親にバレずに課金したいかぁ~?
アプリやゲームに課金したい学生、未成年者にとっては深刻な悩みであり、解決すべき重要な課題と言えるでしょう。
「どのようにすれば親にバレずに課金できるのか?」
実は、Appleの公式コミュニティでも同じような質問をしたいと考えている人がたくさんいます。
今回は、
- 課金がバレる原因の最大の敵であるAppleの「ファミリー共有」
- 無料で課金する裏技
について詳しく解説します。
「親にバレずに課金したい」
「お金がないけど課金したい」
という人は、是非参考にしてください。
ファミリー共有の仕組みを理解する
期間が親にバレる原因は、ファミリー共有です。
親にバレずに課金するには、まずファミリー共有の仕組みを理解することが重要です。
ファミリー共有とは?
ファミリー共有を使えば、Apple のサービスを6人まで一緒に楽しめます。
iTunes、Apple Books、App Store で購入したコンテンツ、iCloud ストレージプラン、家族のフォトアルバムを家族で共有できます。
ファミリー共有は、購入したコンテンツ、サブスクリプション、iCloud ストレージなどを共有するための仕組みですが、親にバレずにアプリやゲームの課金をしたい子どもにとっては、これがやっかいです。
ファミリー共有の管理者(親)は、ファミリー共有に参加しているメンバー(子ども)がどれぐらいアプリを使ったり、WEBサイトを見たりしているかを「スクリーンタイム」で把握したり、特定のアプリに制限をかけることができます。
そして、ペアレンタルコントロール機能で購入に制限をかけたり、子どもが何かをダウンロードや購入するのかを事前に確認し、承認する「承認と購入のリクエスト」を設定することができます。
支払いはファミリーオーガナイザー (管理者)
ファミリー共有グループに参加しているメンバーが購入した代金は、管理者が支払います。
ただし、ファミリー共有グループに参加しているメンバーの Apple ID に残高がある場合は、個人の Apple ID の残高から購入代金が差し引かれます。
つまり、親が管理者となっている場合、あなたのApple ID残高がある限りあなたがいくらゲームで課金しても親に料金の請求が行くことはありません。
親に請求がいかなければ、課金をすること自体は問題ないという親が多いのではないでしょうか。
承認と購入のリクエスト
「承認と購入のリクエスト」を設定している場合、課金をしたいあなたはファミリー共有の管理者にリクエストを送り、管理者は自分のデバイスを使って、リクエストを承認または却下できます。
つまり、管理者の許可がないと課金できませんので、「承認と購入のリクエスト」を設定されていると親にバレずに課金することはできません。
この「承認と購入のリクエスト」は、13歳未満の子どもについてはデフォルトで有効になります。
あなたが13歳未満の場合は、ファミリー共有されている時点で親にバレずに課金するのは不可となります。
親にバレずに課金する方法
ファミリー共有のグループから抜ける
ファミリー共有のグループから抜ければ、「スクリーンタイム」や「承認と購入のリクエスト」で親に監視されなくなります。
13歳以上であれば、自分でファミリー共有グループから抜けることができます。
ただし、あなたのアカウントでスクリーンタイムが有効になっている場合は、ファミリー共有の管理者(親に)に削除してもらう必要があります。
ファミリー共有のグループから抜ける方法は、以下です。
iPhone、iPad、iPod touch の場合
「設定」>「[ユーザ名]」>「ファミリー共有」の順に選択
「[自分の名前]」をタップ
「ファミリーから登録解除」をタップ
ファミリー共有のグループから抜けると、あなたが購入したコンテンツは共有されなくなり、ほかの家族が購入したコンテンツにもアクセスできなくなります。
これで課金が親にバレることはありませんが、料金は全て自分の責任で払う必要があります。
ファミリー共有の確認方法
「そもそもファミリー共有されているかどうかわからいんだけど・・・」
という人は、ファミリー共有設定がされているかどうかを確認しましょう。
iPhoneの「設定」>「[ユーザ名]」>「ファミリー共有」の順に選択。
「ファミリー共有」をタップすると「ファミリー共有を始める」のボタンが出てくればファミリー共有は設定されていません。
この状態なら、iTunesカードで課金しても親にバレることはありません。
無料で課金する裏技
13歳以上であればファミリー共有をされていても、自分のApple ID残高がある限りアプリやゲームで課金し続けることができます。
しかし、学生の場合は少ないお小遣いの中で課金をするには限界があります。
そこで、今回の裏技の紹介です。
この裏技を使えば、Apple ID残高を無料で増やすことができます。
裏技と言っても、違法性があってやれば捕まるものやチートなどではなく、完全に合法で安全なものです。
すでに多くの学生や主婦が実践していて、特別な技術や難しい知識も不要でカンタンにできる方法です。
裏技で使うのは、ポイントサイトです。
ポイントサイトはお小遣い稼ぎサイトとも呼ばれ、ポイントを貯めて現金やギフト券などに交換できるサイトです。
メールアドレスさえあれば、ポイントサイトは無料で登録・利用できます。
ポイントサイトには様々な企業のサービスや商品の広告が掲載されています。
それらの広告を経由して各企業のサービスを利用したりお買い物をしたりすると、ポイントサイト独自のポイントを貯めることができます。
ミニゲームやアンケートなどのコンテンツもあるので、学生でも無料でコツコツとポイントを貯めることも可能です。
ポイントサイトで貯めたポイントは、課金に使えるiTunesギフトカードにも交換できます。
つまり、
無料で貯めたポイントをiTunesギフトカードに交換してApple ID残高にチャージすれば、実質無料でApple ID残高を増やすことができる
ということになります。
ポイントサイトは数多くありますが、iTunesギフトカードするのにおすすめなのは「モッピー」です。
モッピーは上場企業が運営するポイントサイトですので安心して利用できますし、iTunesギフトカードへの交換条件も良いです。
また12歳以上から登録できるので、スマホさえ持っていれば中学生でも利用可能です。
モッピーに登録したら早速ポイントを貯めましょう。
成人と学生ではモッピーで稼ぐやり方も違ってくるので、学生の場合は下記の記事を参考にしてください。
>>> 【学生専用】モッピーの稼ぎ方を教えます。スキマ時間でお小遣い稼ぎ!
モッピーで500ポイント以上貯まれば、リアルタイムでiTunesギフトカードに交換できます。
手数料は無料です。
モッピーでiTunesギフトカードに交換するまでの流れは以下です。
モッピーのポイントをギフトカードに交換する手順
モッピーの右上にあるメニューを開いて「ポイント交換」の項目をタップ。
交換先一覧ページへ飛びます。
一覧からiTunesギフトカードを見つけて「交換する」ボタンをタップ。
秘密のこたえを聞かれるので、モッピー登録時に設定したこたえを入力して進みます。
あとは画面の指示に従って進んでいけば、
申請内容確認 → 確認メール送信 → 申請完了
という流れでiTunesギフトカードへの交換手続きが完了し、ギフトコードがメールで届きます。
届いたギフトコードをApp Storeで入力してチャージすれば、Apple ID残高が増えてこっそり課金に使えます。
>>> 【保存版】モッピーからiTunesギフトコードに交換する方法@超図解
まとめ
ファミリー共有の仕組みと無料で課金する裏技を使えば、アプリやゲームでガンガン課金することができます。
お金がないという理由で無課金でボチボチ楽しんでいた人は、課金することでより早くより楽しくゲームをすることができるでしょう。
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