ANA VISAプラチナプレミアムカードをどこから申し込めばお得なのかお探しでしょうか?
ANA VISA系では最高ランクのプラチナカードであるANA VISAプラチナプレミアムカード。
入会キャンペーン内容や報酬が高いポイントサイトについて解説します。
審査が不安な人は、審査通過率が上がるコツを参考にしてください。
ANA VISAプラチナプレミアムカードの掲載があるポイントサイト
ANA VISAプラチナプレミアムカードの報酬が高いポイントサイトは下記です。
ファンくる 1,000円
ポイント獲得条件は、
「ANAカード」に初めてお申込みされる30歳以上の方
です。
公式サイトのキャンペーン
ANA VISAプラチナプレミアムカードの公式サイトの入会キャンペーンはありません。
時期によってやっていたり、いなかったりするので再開時はまた情報を更新します。
マイ友プログラムは必須
マイ友プログラムは、ANAマイレージクラブ会員から紹介を受けた方が対象カードに入会すると紹介者・入会者それぞれにマイルがプレゼントされる制度です。
ANA VISAプラチナプレミアムカードは、5,500マイルもらえますのでマイ友プログラム経由で申込みをしないとかなり損です。
5,500マイルというと、ポイント還元率1%のクレジットカードで55万円分の決済に相当します。
5,000マイルあれば、ローシーズンに下記の路線の特典航空券(片道)と交換することができます。
東京 ⇔ 秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪 |
大阪 ⇔ 萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎 |
名古屋 ⇔ 新潟、松山 |
札幌 ⇔ 利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田 |
仙台 ⇔ 小松 |
福岡 ⇔ 対馬、五島福江、宮崎 |
長崎 ⇔ 壱岐、五島福江、対馬 |
沖縄 ⇔ 宮古、石垣 |
これをみすみす取りこぼすのはマイラー失格と言っても言い過ぎではないでしょう。
マイ友プログラムは、事後申請ができませんので、ANA VISAプラチナプレミアムカードを申込む前に、必ずマイ友プログラムに登録する必要があります。
マイ友プログラムに関しては、下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
【最大5,400マイルもらえる入口】マイ友プログラム得々サイト
マイ友プログラムで最大5,400マイルもらえる解説&紹介ページです。 ANAカードを作るなら、断然マイ友プログラムに登録してからの入会がおすすめです。 マイ友プログラムとは? マイ友プログラムは、AN ...
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ANA VISAプラチナプレミアムカードの特典とメリット
ANA VISAプラチナプレミアムカードのスペック
年会費 | 88,000円 家族カード 4,400円 |
ポイント還元率 | 1.5% |
申し込み対象 | 原則として満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
利用可能枠 | 原則300万円~ |
国際ブランド |
ANA VISAプラチナプレミアムカードの特典
ワールドプレゼントをマイルに交換
ワールドプレゼントのポイントはANAマイレージに移行できます。
交換レート:ワールドプレゼント1ポイント=15マイル(移行手数料無料)。
「マイ・ペイすリボ」で獲得したボーナスポイントやポイントUPモールで獲得したプレミアムポイントは1ポイント=3マイルです。
入会時にボーナスマイル
入会ボーナスマイル:10,000マイル
継続ボーナスマイル:10,000マイル
さらに翌年度以降、毎年カードを継続する度にボーナスマイルをプレゼント。
搭乗ボーナスマイル
ANAグループ便の搭乗の度に、通常のフライトマイルに加えて、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%が積算されます。
プライオリティ・パスが付帯
世界130ヵ国1000ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが無料で付帯します。
プライオリティ・パスは別途申し込みが必要です。
私も海外に行く際は、いつも持っていっています。
空港ラウンジを利用すれば、待ち時間を有効的にまた快適に過ごすことができます。
ANA航空券の購入でマイルが2倍貯まる
ANA航空券や機内販売など利用の際、ANA VISAプラチナプレミアムカードで支払いをすると、通常の100円につき1マイルのところが100円につき2マイル貯まります。
「楽天Edy」チャージでマイルが貯まる
楽天Edyでのチャージや支払いで200円につき1マイル貯まります。
24時間365日使えるコンシェルジュサービス
Visaプラチナカード会員は、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)を利用することができます。
VPCCでは、
・Visaが提供する特典やプロモーションの案内
・パッケージ旅行、航空券、ホテルなど旅行に関するサポート
・レンタカーの予約案内
・レストランの予約案内
・ゴルフ場の予約案内等
を利用できるので、忙しい人には重宝されている便利なサービスです。
パソコンから利用できますが、スマホからVisa conciergeというアプリでも利用できます。
ANA VISAプラチナプレミアムカードのメリット
各種ボーナスマイルに加えて、ポイント還元率1.5%ということで、ANAの航空券をよく購入する人にとっては、88,000円という年会費も十分ペイできるだけのスペックと特典がある1枚と言えるでしょう。
個人的にはコスパを考えた場合、ANA VISAワイドゴールドカードの方が優れていると思います。
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ANA VISAプラチナプレミアムカードは、利用限度額の大きさやコンシェルジュサービスに魅力を感じる人にとっては利用価値の高いカードになるでしょう。
ANA VISAプラチナプレミアムカードの審査
ANA VISAプラチナプレミアムカードは、利用限度額が300万円~という数字を見るだけでもかなり審査が厳しいことがわかります。
いきなりANA VISAプラチナプレミアムカードを申込むこともできますが、基本的にはANA VISAワイドゴールドカードからインビテーションでのランクアップが王道で審査落ちの心配も少ない取得ルートになります。
ANA VISAプラチナプレミアムカードの審査に通るコツ
申込みの際に、審査通過率を上げるために気を付けるポイントは
- 電話番号
- お借入希望枠
- 取引を行う目的
の3点です。
それぞれ詳しく解説します。
●電話番号
自宅の固定電話があれば必ず入力しましょう。
固定電話があるということは自宅があるという証明になるので、審査でプラスになります。
●お借入希望枠
キャッシング枠があると、カード会社としては貸し倒れのリスクを抱えることになるため審査に慎重になります。
お借入希望枠は「入会後検討」を選択します。
キャッシング枠はカードが発行されてからでも設定できます。
●取引を行う目的
取引を行う目的は「生計費決済」を選択しましょう。
事業費決済を選ぶと、事業のためのお金が必要で申し込みをしていると判断されるので審査が厳しくなります。