Kyashをポイントサイト経由で申し込むならどこが一番お得かお探しでしょうか?
Kyashの報酬が高いポイントサイトを調べてみました。
PayPayと相性が良いKyashは、お得にキャッシュバックを受けられる年会費無料のカードなので是非持っておきたい1枚です。
Kyashの報酬金額が高いポイントサイト
ライフメディア | 800円 |
すぐたま | 200円 |
ポイントインカム | 200円 |
Kyashカードは審査もないので、ポイントサイト経由で申込みをすればポイントはもらえます。
利用が条件になっている場合もあるので、報酬獲得条件を確認しておきましょう。
Kyashはどんなカード?
Kyashは、プリペイド式のVisaカードで全国のVisa加盟店で利用できます。
Kyashはバーチャルカードとリアルカードがある
Kyashのバーチャルカードは、オンライン専用のVISAカードです。
まずはアプリをダウンロード。
フェイスブックアカウントがあれば、2タップだけで発行できます。
1回/1日の利用限度額:3万円まで
1ヶ月の利用限度額:12万円まで
Kyashのリアルカードは、店舗でもオンラインでも使えるVISAカードです。
申し込みは、名前・メールアドレス・携帯電話・郵便番号・住所を入力して、送信ボタンを押すだけです。
クレジットカードと比べると格段に入力項目が少ないので、1分もかからず申込みが完了します。
カードの到着は、通常申し込みから5日前後です。
1回/1日の利用限度額:5万円まで
1ヶ月の利用限度額:12万円まで
私の場合は、申し込みからカードの到着まで8日でした。
リアルカードが届いても、そのままではカードは使えません。
Kyashアプリをインストール済みであれば、アプリを立ち上げてリアルカードの登録を行います。
右上のカードマークをタップし、次に「リアルカード有効化」をタップします。
スマホのカメラが起動するので、リアルカードを読み取り、カードの有効期限とセキュリティコードを入力すれば登録完了です。
もし、リアルカードを紛失してもアプリからカードを一時ロックするという操作ができるので悪用される心配はありません。
そのまま再発行手続きをすれば、紛失前の状態と同じ状態で復活できます。
カードをまとめることができる
Kyashは、最大5枚までクレジットカードやデビットカードを登録できます。
24時間に1枚しか登録できませんので、5枚登録しようと思うと最低でも5日かかります。
優先度が高いカードから登録するといいでしょう。
支払いに応じてアプリで利用したいカードを切り替えることができます。
カードの登録には、メールアドレス認証が必要です。
カードを登録することで、チャージが簡単にできます。
Kyashアプリは無料で送金できる
Kyashは相手の銀行口座を知らなくても、クレジットカードから簡単にお金を送ることができます。
受け取ったお金は銀行で引き出す必要がなく、アプリ内で発行されるVISAカードからそのままお買い物に使うことができます。
割り勘や友達への支払いの際に、登録カードからのリアルタイムで送金ができます。
チャージ方法は自動チャージとその都度チャージ
自動チャージは送金や決済の時に残高が不足していると自動でチャージする方法です。
その都度チャージは限度額内の任意の金額をチャージする方法です。
ただし、残高が5万円以上の場合、チャージ申請額が50,001円以上の場合は、チャージができません。
Kyashカードの利用で1%ポイント還元
Kyashバーチャルカード、Kyashリアルカード、Kyashカード(バーチャルカード・リアルカード)を登録したQUICPayでの決済は、Kyashポイントが還元されます。
1ポイント=1円でKyash残高にチャージができます。
Kyashカードが登場した当初は、2%キャッシュバック制度がありましたが、2019年10月1日から「Kyashポイント」の付与に移行したので、2019年12月下旬で終了しました。
2%の還元率は、クレジットカードの中でもあまりない高還元率ということもあり、利用者が急増しました。
そのせいで、リアルカードの発行までに3週間以上かかっていた時期もありました。
キャッシュレス消費者還元の期間は5%のポイントもゲットできます。
Kyashにチャージするクレジットカード
Kyashにチャージできる国際ブランド
Kyashにチャージできるクレジットカードは、VISAまたはMaster Cardブランドだけです。
JCB、アメックス、ダイナースは登録ができません。
個人的にはspgアメックスでチャージしたいところですが、残念ながらアメックスはNGなので他の候補のクレジットカードを利用するしかありません。
Kyashにチャージするおすすめのクレジットカード
リクルートカード
ポイントを貯めたい人にとっては、年会費とポイント還元率のコスパを考えるとリクルートカードがおすすめです。
リクルートカードは、年会費無料でポイント還元率は1.2%です。
Kyashと合わせて利用すれば、2.2%になります。
ただし、リクルートカードをポイントサイト経由で申し込む場合は、ポイント獲得条件をしっかりと確認しましょう。
ほとんどの時期は、ポイント対象がJCBブランドに限定されているからです。
VISAやMaster Cardブランドも対象になる時期もあります。
ポイント対象外の時期にどうしてもリクルートカードを発行したい場合は、公式サイトから申し込むしかありません。
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まとめ
Kyashカードは、ポイントサイト経由で申し込むことをおすすめしていますが、ポイントサイトで貯まったポイントもKyashに交換することができるのです。
中でもおすすめのポイントサイトは、すぐたまとライフメディアです。
Kyashカードをポイントサイトやクレジットカードと組み合わせて使うことで、ポイントの二重取りや三重取りが簡単にできます。
例えば、楽天市場で買い物をする場合に、Kyashカードでチャージしたクレジットカードで支払うと
ポイントサイトのポイント + 楽天市場のポイント + Kyashのポイント + クレジットカードのポイント
というポイントの四重取りができます。
ポイント還元率が各1%だとしても、これだけで4%ものポイント還元になります。
年会費や審査もないので、Kyashカードは持たないと損する1枚と言えるでしょう。