Gポイントを効率良くマイルに交換するルートをお探しでしょうか?
今回は、
- GポイントからANAマイルに交換する方法
- GポイントからJALマイルに交換する方法
- Gポイントを効率良く貯める方法
について詳しく解説します。
ポイントサイトで貯めたポイントを有効活用したい陸マイラーは必見です。
GポイントからANAマイルに交換する
Gポイントで貯めたポイントをANAマイルに交換する方法は、以下のルートがあります。
JQセゾンルート
交換率は、70%です。
JRキューポを永久不滅ポイントに交換するには、JQ CARDセゾンが必要です。
年会費 | 初年度年会費無料 2年目以降 1,375円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
還元率 | 0.5% |
付帯保険 | - |
発行期間 | 最短即日~3営業日 |
申込資格 | 18歳以上(高校生は除く)の方 |
JRキューボから永久不滅ポイントに交換するには、予めJR九州WEB会員登録が必要です。
移行レート | JRキューポ1,000ポイント=永久不滅ポイント20ポイント |
移行単位 | 1,000ポイント以上1,000ポイント単位 |
移行所要時間 | 1日~2日 |
永久不滅ポイントをANAマイルに交換するには、みずほマイレージクラブカード/ANAが必要です。
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~ |
付帯保険 | - |
発行期間 | 3~4週間 |
申込資格 | 18歳以上(高校生は除く)の方 |
移行レート | 永久不滅ポイント1ポイント=3.5ANAマイル |
移行単位 | 100ポイント以上100ポイント単位 |
移行所要時間 | 3~4週間ほど |
Vポイント経由
交換率は、60%です。
直接交換
Gポイントから直接ANAマイルに交換することもできますが、交換率は30%まで下がってしまいますのでおすすめできません。
GポイントからJALマイルに交換する
交換率は、30%です。
交換条件の詳細は、下記です。
交換レート | 30ポイント → 10マイル |
交換単位 | 30ポイント |
交換完了日 | 約2週間後 ※1~15日申請分→申請月の下旬頃、16~31日申請分→翌月の上旬頃 |
交換手数料 | 0円 |
JALマイルを貯めたいなら、Gポイントよりも交換レートが高いモッピーがおすすめです。
モッピーは、80%のレートでJALマイルに交換できます。
ドリームキャンペーンの詳細や裏技については下記の記事で詳しく解説しています。
>>> 【驚愕】モッピーのドリームキャンペーンはJALマイルの交換率が80%
国内旅行であれば、往復6,000マイルで行ける「どこかにマイル」を利用するのも良いでしょう。
Gポイントを効率良く貯める方法
Gポイントはゲーム、アンケート、バナークリックなどでコツコツとポイントを貯めることもできますが、効率よくポイントが貯まるおすすめの方法は以下です。
クレジットカード発行
Gポイントに掲載されているクレジットカード案件は1枚発行するだけでも大量のポイントを獲得できます。
「高還元サービス」のカテゴリを見るとクレジットカード案件が一番多いです。
年会費無料のクレジットカードでも数千円相当のポイントが獲得できるカードもあります。
専門知識は必要ありません。各クレジットカードの申し込み条件に達していれば誰でも申し込めます。
申込み方法は簡単です。
各カードの詳細ページを開いて「ポイントをためる」ボタンをクリックして、飛んだ先の公式サイトで申し込めばOKです。
Gポイント経由で申し込むことで、クレジットカード自体の入会特典とGポイントのポイントの2重取りができます。
なお、クレジットカード案件は「ポイント獲得条件」がありますので、必ず目を通してから申し込みましょう。
例えば上のエポスカードの場合は「新規キャッシング利用可能枠あり」が条件ですから、キャッシング枠を設定して申し込む必要があります。
クレジットカード案件で稼ぐ場合の注意点は、短期間で申し込みすぎないことです。
短期間で何枚も申し込むと「申込みブラック」の状態になって審査に通らなくなってしまうので、多くても1ヶ月で2枚程度に抑えましょう。
もし審査に落ちたら、それ以上申込むのはやめて、次の申し込みまで3ヶ月くらい間を空けましょう。
FX口座開設
FXの口座開設もクレジットカード案件と並んでポイント獲得数が多いです。
数千ポイント~10,000ポイント以上獲得できる案件があります。
ただFXの口座開設は誰でも取り組めるクレジットカード案件とは違って、ある程度の知識が必要でリスクもあります。
FX口座開設の案件は、口座開設に加えて一定額の取引もポイント獲得条件に含まれていることが多いです。
取り組む前にポイント獲得条件を必ず確認しましょう。
不動産投資関連
不動産投資関連の案件もポイント獲得数が多いです。
不動産投資の面談、資料請求、セミナー参加などです。
数万円相当のポイントが獲得できる案件も中にはありますが、報酬額が多いほどポイント獲得条件が厳しいです。
手間と時間もかかります。
以下はポイント獲得条件の例です。
誰でも取り組めるものではありませんが、不動産投資に興味を持っている人にはおいしい案件ですね。
条件を隅々まで読んで達成できそうであれば取り組みましょう。
ショッピング
Gポイントに掲載されているネット通販サイトの広告を経由してから、いつも通りお買い物をすることでポイントを貯める方法です。
掲載サイトは楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトが揃っています。
ポイント報酬額が0.5%の案件であれば、購入金額の0.5%分のGポイントが貯まります。
なお、Amazonは広告はありますがポイント付与対象外です。
手持ちのクレジットカードで決済すればクレジットカードのポイントも貯まりますので、
- クレジットカードのポイント
- 通販サイト自体のポイント
- Gポイント
のポイント3重取りができます。
通販サイトでお買い物をするならGポイントを経由しないと損です。
旅行
旅行サイトの広告を経由して予約をすることでもポイントが貯まります。
楽天トラベル、じゃらん、エクスペディアなど大手旅行サイトが揃っています。
Gポイントには「旅行」のカテゴリがあり、全国の宿泊施設の情報や空室状況を検索できるのに加えて、大手旅行会社4社(楽天トラベル、じゃらん、JTB、近畿日本ツーリスト)の宿泊プランの料金や獲得ポイントを一括で比較する機能があります。
旅行サイトで予約してクレジットカード決済すれば、
- クレジットカードのポイント
- 各旅行サイトのポイント
- Gポイント
のポイント3重取りができます。
ネットで旅行の予約するなら必ずGポイントを経由しましょう。
まとめ
Gポイントを他のポイントに交換する場合、1日の交換上限は20,000ポイントです。
基本的にクレジットカードを新規で発行する場合は、ポイントサイトを経由して発行するとお得なのですが、今回紹介したJQ CARDセゾンやみずほマイレージクラブカード/ANAはポイントサイトに掲載がありませんので直接公式サイトから申込むしかありません。
他のポイントサイトで貯めたポイントを効率良くANAマイルに交換するのに重要な役割を果たすのがGポイントです。
Gポイントは、陸マイラーなら登録必須のポイントサイトと言えるでしょう。