TカードPrimeの申込みは、どのポイントサイト経由が一番お得なのかを調べてみました。
TカードPrimeは、Tポイントの利用が多い人や高いポイント還元率のクレジットカードを探している人におすすめです。
私もTカードPrimeをポイントサイト経由で申込みましたが、どのポイントサイトを選んだのか、TカードPrimeをどのように活用しているのかなどが参考になれば幸いです。
この記事を最後まで読めば、TカードPrimeを一番お得に申込む方法がわかります。
TカードPrimeの報酬が高いポイントサイト
TカードPrimeが掲載されているポイントサイトは、少ないです。
ライフメディア | 2,400円 |
ワラウ | 2,250円 |
ハピタス | 2,000円 |
ポイント獲得条件は、「新規カード発行完了」です。
年会費 | 初年度無料、次年度以降1,375円(税込) ※年1回以上の利用で無料 |
ポイント還元率 | 1%~ |
発行期間 | 約2週間 |
付帯保険 | 海外旅行 最高2,000万円 国内旅行 最高1,000万円 |
申込み資格 | 18歳以上(高校生除く) |
TカードPrimeの公式サイト入会キャンペーン
新規入会で最大7,000ポイントプレゼント!
・新規入会特典 1,000ポイント
・Jリボ登録で1,000ポイント
・カード到着から3ヶ月以内のカード利用額に応じて最大5,000ポイント
TカードPrimeのお得な使い方
TカードPrimeは、いつでもTポイント還元率1%以上というスペックでTポイントがザクザク貯まるクレジットカードです。
TカードPrimeを単体で使うよりも他のプリペイドカードと組み合わせることでポイント還元率が飛躍的にアップします。
TカードPrime+Kyash+トヨタウォレット
TカードPrimeの基本還元率は1%ですが、日曜に使うと1.5%の還元率になります。
日曜日にKyashカードにチャージすれば、0.2%還元されるので1.7%の還元率になります。
さらにTカードPrimeでチャージしたKyashカードからトヨタウォレットにチャージしてすれば、3.2%の還元率になります。
TカードPrime+au PAYプリペイドカード
日曜日にTカードPrimeを使うことで1.5%の還元率になります。
日曜日にau PAYプリペイドカードにチャージして、au PAYプリペイドカードを使えば0.5%還元されるので、合計で2%の還元率になります。
TカードPrimeの審査に通るコツ
TカードPrimeは、満18歳以上であればパート・アルバイト・主婦でも申込みができるクレジットカードです。
申込み対象者の属性を見てもそれほど審査が厳しいカードではないことがわかります。
ポイントサイト経由で申込みをしても審査に通らなければ、ポイントを獲得できません。
TカードPrimeは、審査が厳しくないカードとは言っても一定数は審査に落ちる人がいます。
信用情報に問題がある人や、申込み時に入力ミスをする人などです。
TカードPrimeの申込みをする際は、以下の点に気を付けるだけで審査通過率を上げることができます。
審査が不安な人や確実に審査に通過したい人は、参考にして必ず実践してください。
電話番号
自宅に固定電話があれば必ず入力しましょう。
携帯電話番号だけでも申し込みは出来ますが、固定電話があるということは自宅が存在している証明になりますので、審査においてプラスの評価になります。
希望ご利用可能枠
利用可能枠は、100万円または60万円のどちらかを選択です。
利用可能枠が大きくなればなるほど審査は厳しくなります。
審査に通過することを優先するのであれば、利用可能枠は小さいに越したことはありません。
今回は、60万円を選択しましょう。
もし、利用可能枠を100万円希望する場合もカードが発行されてから増枠申請をすればいいので、いきなり100万円を希望するのは避けるべきです。
ショッピングの取引(ご利用)目的
TカードPrimeの場合は、キャッシング枠を希望しないという選択肢がありません。
キャッシングサービスを利用する場合の取引目的は生計費融資となると記載があるので、生計費決済を選択しましょう。
他社クレジットカードのキャッシング利用枠やカードローンの利用可能総額が年収の3分の1を超えた場合は、収入証明書の提出を求められる場合があります。
全く使っていないクレジットカードでキャッシング枠が付帯しているものがある場合は、事前に解約しておいた方が無難です。
TカードPrimeをポイントサイト経由で申込んでみた
ハピタス経由でTカードPrimeを申込んでみました。
申込みは、免許証番号と必要事項の入力だけなので数分程度で終わりました。
もちろん、審査に通るコツはフル活用しました。
申込み時点では、報酬額がハピタスよりも高いポイントサイトがあったのも関わらず、なぜ私はハピタスで申込みをしたのか?
それは、私はポイントサイトで貯めたポイントの大部分はマイルに交換しているからです。
なぜ、現金や他社ポイントではなくマイルに交換しているのか?
それは、マイルに交換した方が1ポイントあたりの価値が高くなるからです。
ポイントサイトの交換先で一番お得なのは、マイルだからです。
申込み時点での報酬額は、ライフメディアが2,400円、ハピタスが2,000円でした。
ライフメディアは、貯めたポイントをノジマスーパーポイントに交換するとポイントの価値が1.5倍になります。
つまり、2,400円相当のポイントが3,600円相当の価値に増えるということです。
ノジマスーパーポイントに交換することで、1ポイントの価値が1.5円になっています。
一方、ハピタスで獲得2,000ポイントは「ドッとマイル増量キャンペーン」を利用することでANAマイルへの交換レートが93.7%になります。
ハピタスポイントからANAマイル交換までの流れは、以下です。
これは、いわゆる「TOKYUルート」と言われる交換ルートで、他社ポイントを経由することで交換レートをアップすることができる裏技的な交換方法です。
TOKYUルートのANAマイル交換レートは75%ですが、「ドッとマイル増量キャンペーン」ではTOKYU POINTに交換する際に交換額の20%をプレゼントすることで実質93.75%という交換レートを実現しています。
ちなみに、TOKYUルートを利用する場合は、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必要です。
TOKYUルートを利用する前に必ずANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを用意しましょう。
「ドッとマイル増量キャンペーン」を利用することで、2,000ポイントは理論上では1,875ANAマイルに交換できます。
マイルは特典航空券に交換すると1マイル=2~15円程度の価値になります。
つまり、1,875ANAマイルは3,750~28,125円の価値ということです。
現金や他社ポイントに交換するよりもマイルに交換した方がはるかにお得なのがおわかりいただけると思います。
TカードPrimeの申込みからカードが届くまで
申込みをしてから4日後には、カード発行処理完了のお知らせメールが届きました。
申込みが金曜日だったことを考えると週明けすぐに発行手続きをしているので早い方だと思います。
申込みから7日後に本人限定受取(特伝)でカードが届きました。
利用可能枠は60万円、キャッシング枠50万円でした。
まとめ
Tカード Primeをポイントサイト経由で申込む場合は、最終的にポイントを何と交換するかを考えて選ぶと一番お得なポイントサイトがわかります。
マイルに交換する場合は、単純に報酬が一番高いサイトではなくマイルの交換レートがお得なポイントサイトを選びましょう。
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換するなら、マイルへの交換レートが高い『モッピー』と『ハピタス』は必須のポイントサイトですから必ず登録しましょう。