東京から大阪へ特典航空券で行くには何マイル必要か調べました。
片道、往復、航空会社(ANA、JAL、ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズ)で比較しました。
一番お得な航空会社がひと目でわかります。
東京から大阪への片道・往復の必要マイル数
航空会社 | 片道 | 往復 |
ANA | 5,000(L) 6,000(R) 7,500(H) | 10,000(L) 12,000(R) 15,000(H) |
JAL | 6,000 | 12,000 |
ユナイテッド航空(UA) | 5,000 | 10,000 |
ブリティッシュエアウェイズ(BA) | 6,000 | 12,000 |
※L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)
※JALのクラス J特典航空券は、普通席特典航空券の必要マイル数に、1区間・1名ごとに2,000マイルを追加したマイル数が必要です。
ANAの場合、シーズンによって必要マイル数が変動します。
シーズンに関しては、毎年期間が少し変動するので詳しくはANA公式サイトのシーズンチャートで確認しましょう。
一番お得な航空会社は?
東京から大阪、大阪から東京へ特典航空券で行くには
ローシーズンなら
ANA > ユナイテッド航空 > JAL > ブリティッシュエアウェイズ
レギュラーシーズンなら
ユナイテッド航空 > ANA、JAL > ブリティッシュエアウェイズ
ハイシーズンなら
ユナイテッド航空 > JAL > ブリティッシュエアウェイズ > ANA
がお得な順番です。
ただし、ユナイテッド航空の場合、搭乗の30日前から必要マイル数が3,500マイルアップします。
つまり、搭乗の31日前までは片道5,000マイルで行けますが、30日前からは片道8,500マイル必要になるということです。
搭乗の31日前までならユナイテッド航空が一番お得ですが、30日前以降は一番損になります。
搭乗日が決まったら早めの予約がおすすめです。
JALとブリティッシュエアウェイズは同じマイル数なのに、JALの方がお得な理由はブリティッシュエアウェイズの場合は、特典航空券の発行手数料(片道550円、往復1,100円)がかかるからです。