イオンカードの紹介IDとは？紹介キャンペーンは誰得？

WEBからイオンカードを申込む際にある「紹介ID」について解説します。

紹介IDを入力するメリット、紹介IDの利用方法をイオンカードサービスカウンターで聞いてみました。

 

イオンカードの紹介ID

イオンカードは、ベネッセ・イオンカード、JQ SUGOCA、イオンデビットカード、キャッシュ+デビットカードなど一部のカードを除いて紹介IDというものはあります。

誰かにイオンカードを紹介する時以外は使うことがありませんので、イオンカードを持っていても紹介IDがあることを知らない人も多いのではないでしょうか？

 

イオンカードの紹介ID確認方法

紹介IDは、イオンカード会員サイトのMyPage　＞　サービスメニュー　＞　友達紹介　から確認できます。

 

イオンカードの紹介IDの使い方

イオンカードの紹介IDは、あなたにイオンカードを紹介したい人がいる場合に伝えます。

直接IDを伝える方法と紹介メールを作成して送信する方法があります。

 

イオンカードを紹介するメリット

WEB経由でイオンカードを申込む場合、申込みページに下記のような紹介ID入力欄があります。

あなたが紹介IDを伝えた人が、ここにあなたの紹介IDを入力してイオンカードを申込むと、あたなにときめきポイント1,500ポイント（1,500円相当）がプレゼントされます。

 

以前は、紹介された側にもポイントがプレゼントされていたのですが、現在は紹介された側のメリットは何もありません。

このようなクレジットカードの紹介制度は、アメックス、楽天カード、ANAカード、JALカード、ライフカード、エポスカード、三井住友カードなども採用しています。

カードによって、紹介した人と紹介された人の両方にメリットがあるもの、紹介した人にだけメリットがあるものがあります。

家族など身近な人がイオンカードを申込む際には、自分の紹介IDを入力してもらいましょう。

 

イオンサービスカウンターで聞いてみた

ネットの情報を信じていないわけではありませんが、近くのイオンサービスカウンターでイオンカードを紹介するメリットを聞いてみました。

ということで、やっぱり紹介された側の特典はナシとのことでした。

「よろしければ、ご紹介特典の詳細をお持ちください」

と言われて、店員さんからこれを受け取りました。

紹介キャンペーンの特典内容が変更されて、紹介された側のメリットが出る可能性もあるので、申込み時には確認することをおすすめします。

紹介IDを入力するデメリットはありませんので、とりあえず入力するというのもアリです。

少なくともその紹介IDの方には感謝されるでしょう。

 

イオンカードの申込みはポイントサイト経由がお得

イオンカードを申込むなら、ポイントサイト経由が一番お得な申込み方法です。

紹介された側もポイントがもらえていた頃は、ポイントサイト経由＋紹介IDが一番お得でしたが、今は使えないのでポイントサイトを経由して申込めばOKです。

イオンカードの案件を掲載しているポイントサイトはたくさんあるのですが、もらえるポイントが多いポイントサイトを調べて下記の関連記事で解説していますので、参考にしてください。

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私の紹介ID

私は、イオンカード（ミニオンズ）とイオンゴールドカードを持っています。

 

紹介される側は、紹介IDを入力して申込みをしても何のメリットもないということをお伝えしましたが、

「イオンカードはまだ持っていないけど、この記事は役に立った！」という方は、イオンカード申込み時に私のIDを入力していただけると大変うれしく思います。

また、イオンカードからイオンゴールドカードを目指したい方は、下記の記事を参考にしてください。

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