ライフカードと言えば、「プライスレス」。
若者向けの青い券面画像が印象的なカードですね。
私も長年使っている年会費無料のクレジットカードです。
そんなライフカードを申込む場合は、どのポイントサイト経由が一番お得なのかを調べてみました。
ライフカードのメリットや審査に通るコツもご紹介します。
目次
ライフカードの報酬が高いポイントサイトBEST3
ライフカードの掲載があるポイントサイトはたくさんあります。
最近は、年会費ありで審査に通りやすいデポジット型も登場していて、ポイントサイトでも学生専用・バービー・AOYAMAライフマスターカードなど複数の券種が掲載されているので間違えないように気を付けましょう。
このページでご紹介するのは、年会費無料のライフカードです。
ポイントサイトでのポイント獲得条件は、
新規カード発券後、カード発券月の翌月末までに、5,000円(税抜)以上の利用
となっている場合が多いので、各ポイントサイトで事前に確認するようにしましょう。
ポイントインカム | 5,300円 |
げん玉 | 5,000円 |
ハピタス | 3,750円 |
ライフカードの入会キャンペーン
公式サイトから入会する
公式サイトから入会すると最大2,400ポイント(12,000円相当)がプレゼントされます。
特典の詳細は下記です。
①入会でもれなく2,000円相当のポイント
②入会3ヶ月後の月末までに月間5万円以上の利用で5,000円相当のポイント
月間10万円以上の利用でさらに5,000円相当のポイント
公式サイトの入会キャンペーン内容は一定期間で変更されますので、申込み前に詳細を確認しましょう。
ポイントサイトから入会する
ポイントサイトから入会した場合は、ポイントサイトからのポイントがもらえます。
ポイントサイト経由の申し込みページもライフカード公式サイトに移動するのですが、こちらは入会特典がついていない公式サイトに移動します。
つまり、公式サイトの入会キャンペーンサイトは2つあって、1つは上記の入会特典がついているサイト、もう1つはポイントサイト経由の入会特典がついていないサイトとなっています。
MAXの特典を取り切るのであれば、特典付きの公式サイトの入会がいいでしょうし、条件をクリアできないようであれば、ポイントサイト経由で申込んでポイントサイトからのポイントをもらう方がベターです。
ライフカードの入会キャンペーンの情報を発信しているブログなどでは、この点がごっちゃになっていたり、情報が古いものも多いので注意が必要です。
ライフカードのメリット
年会永年無料
ライフカードはずっと年会費無料です。家族カードも無料です。
全く利用しなくても年会費はかかりませんので、普段あまりクレジットカードを使わない方や、サブカードが欲しい方におすすめです。
初年度ポイント1.5倍
入会後1年間は無条件でポイント1.5倍です。0.75%の還元率でポイントが貯まります。
入会後数ヶ月はポイント還元率が上がるクレジットカードはちらほらありますが、1年間もポイント還元率がアップするクレジットカードは貴重です。
誕生月はポイント3倍
誕生日月はポイント3倍をやっているのはライフカードだけです。
この特典を目当てにライフカードを持っている人も少なくありません。
ライフカードをサブカードとして持って、誕生日月だけライフカードを使うという方法もありです。
ポイント3倍は、ステージポイントや初年度ポイント1.5倍と重複でのポイント付与はありません。
誕生日月だけでのポイント還元率は、1.5%になります。
ステージ制のポイントプログラム
1年間の利用金額に応じて次年度のステージが決まります。
プレミアムステージならポイント2倍です。
さらに年間利用金額が50万円以上で300ポイント(1,500円相当)がもらえます。
最短3営業日発行
海外旅行などで急いでクレジットカードが欲しい人も大丈夫です。
即日発行とまではいきませんが、申込みから手元にカードが届くまで約1週間程度です。
カードによっては1ヶ月近くかかるものもあるので、それに比べると利便性は高いですね。
ライフカードとマイル
ライフカードはANAマイルに交換することができます。
移行レートは、1ポイント=2.5マイル
300ポイント以上100ポイント単位で、移行できます。
1,000円=1ポイント=2.5マイル なのでマイルの還元率は0.25%です。
マイルに交換する目的であれば、利用するのを誕生日月だけにした方が良さそうです。
ポイント交換 | 還元率 | |
通常 | 1ポイント=2.5マイル | 0.25% |
誕生月 | 3ポイント=7.5マイル | 0.75% |
ライフカードのポイントをマイルに移行するまで約1ヵ月かかります。
慌てなくてすむように、早めの交換を心がけましょう。
ライフカードの審査
ライフカードは年会費無料ですので、審査のハードルはかなり低いです。
公式サイトには
日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方
とあります。
過去に支払いの遅延や滞納などの金融事故がなければ、派遣・パート・主婦の方でも審査に通ることが可能です。
それでも審査が不安という方は、以下のポイントに気をつけるだけで間違いなく審査通過率が上がります。
効果が実証されている方法ですので、参考にどうぞ。
①固定電話がある方が良い
電話番号は携帯電話と自宅の電話の2項目があります。
自宅の固定電話があれば必ず入力しましょう。
固定電話は、携帯電話と違って申込者の住所がはっきりしているので、審査においてはプラス評価になります。
最近は固定電話を持たない人も多いですが、固定電話がある場合は必ず入力しましょう。
②キャッシング利用希望額は0円
申込時にキャッシング利用枠の金額は0円にしましょう。
プルダウンメニューから「その他」を選択し、金額は「0」を入力。
キャッシングの利用があるとカード会社としては未回収リスクが高まるので、それだけ審査に慎重になります。
キャッシング利用希望枠はカードを発行してから変更できますので、まずは審査に通ることを優先してキャッシング利用枠を「0」にしましょう。
③取引の目的は「生計費決済」
カードの取引目的の項目に「事業費決済」など選択肢があっても「生計費決済」だけを選択しましょう。
「事業費決済」を選択すると、事業に使うお金が必要で申込みをしていると判断されてマイナス評価になります。
私も使っているライフカード
私はライフカードを長年使っています。
以前はもっとポイント還元率が良かったのでメインカードとして使っていたこともありましたが、今は誕生日月の利用がメインになっています。
誕生日月には集中して使うので、プレミアムステージにはなっています。
利用実績を積んでいるせいか、利用可能枠は
ショッピング 2,000,000円
キャッシング 500,000円
となっています。
年会費が無料なので、持っておいて損をすることはありません。
突然の退職、金融事故など不測の事態でクレジットカードを作りたいと思った時には、なかなか作れないのがクレジットカードですので、キャンペーン内容がお得な時期に作っておくことをおすすめします。