今回は、
「アルバイト禁止だけど親や学校にバレずにお金を稼ぎたい」
「お小遣いだけでは足りないので稼ぐ方法を知りたい」
「アルバイトをしたいけど親に反対される」
という人のための、お役立ち情報を紹介しています。
今や中学生・高校生・大学生でもスマホがあれば、稼げる時代です。
今回の記事を最後まで読めば、バイト禁止の学校に通っていても月に数千円~1万円程度は簡単に稼げるようになります。
学生はバイト禁止
「バイトをしたいけど、できない・・・」
校則でバイトを禁止にしている学校が多いですね。
昔は学生がスマホを持つことがなかったのですが、今は学生でもスマホを持つのが当たり前。
タダで持つことができればいいのですが、当然お金がかかります。
親に金銭的な負担をさせたくないから自分でバイトをして稼ぎたい、あるはいはスマホ代以外でも何かと自由に使えるお金が欲しいという理由でバイトをしたいと考える人もいるでしょう。
バイト禁止なのにバレたらどうなる?
学校でバイトが禁止されているにも関わらず内緒でバイトをして、学校にバイトがバレるとどうなるか?
処分の内容は、学校により異なりますが、基本的にはバイトを辞めるように言われます。
処分が軽ければ口頭で注意で済みますが、厳しいところだと停学になり、再びバレた場合は退学もあり得ます。
軽い気持ちでバイトをしてバレると大きなリスクがあることも理解しておくことがとても重要です。
校則にきちんと書かれていることであれば、知らかなったでは済まされません。
どうしてもバイトをしたい場合は、学校にバレにくい以下のような仕事を選びましょう。
- スーパーで早朝の品出しや荷受け
- 早朝の新聞配達
- 接客以外のバイト
なるべく学校から離れた場所でバイトをするのは基本ですが、夏休みや冬休みなどの長期休暇だけ、単発のバイトで働く方法もありです。
親に内緒でバイトをする方法
未成年の場合は、バイトの面接に行ったとしても実際に採用されて働くとなると親の同意書が必要です。
同意書を親に見せずに代筆する人もいるのですが、親に確認の電話をされたら確実にバレます。
また、何とかバレずにバイトをすることができたとしても源泉徴収票が自宅に届くので、それが原因でバレることも多いです。
親と同居している学生の場合は、親にバレずにバイトをすることは現実的にはかなり難しいです。
金銭的なこと以外では、やはり万が一事故にあったり問題が起きると心配や迷惑がかかるので、交渉した方が良いでしょう。
学生がバイトをすることを阻む3つの壁
「バイトをして稼ぐぞ!」と思っても、実際にバイトをするとなるとそう簡単にはできないというのが現実です。
学生がバイトをすることを阻む3つの壁が立ちはだかります。
校則
親の反対
バイトが少ない
これらをクリアしないとバイトをしようと思ってもできません。
最近は、新型コロナの影響でこれまではバイトを禁止していなかったような人でも禁止されるケースが増えています。
採用する側も業種によっては、バイトを採用しないというところもあり、なかなか厳しいのが現状でしょう。
バイト禁止の人におすすめの副業
バイトをする理由が、お金が欲しいからであれば、親や学校にバレるリスクを冒してまでバイトをする必要もありません。
バイトだと決まった時間に出勤しないといけないので、通勤に時間がかかります。
シフトが決まると自分の予定を優先することができませんし、急な予定変更だとバイト先に迷惑がかかります。
また、同じ仕事内容でも学生というだけで安い時給で働かせられます。
これに納得できない人も多いのではないでしょうか?
副業であれば、親や学校にバレたところで、処罰を受けることもありませんし、やり方次第ではバイトをするよりも、自由で稼げる金額も大きくなる可能性があるというのが魅力です。
ポイントサイト
ポイントサイトとは、独自のポイントを貯めて換金できるサイトのことで、登録は無料です。
お小遣いサイトとも呼ばれます。
無料で登録できるのにお金が稼げるのはなぜかということを説明すると、
まずポイントサイトは下の図のような仕組みになっています。
ポイントサイトを構成するのは、ユーザー(あなた)・ポイントサイト・広告主の3者です。
広告主はポイントサイトにお金を払って広告の掲載を依頼し、ポイントサイトがサイト上に広告を掲載。
ユーザーがその広告を経由してお買物などをすると、広告主は利益を得る。
ポイントサイトは、広告費の一部を確保した上でユーザーにポイントを還元。
- 広告主は商品が売れる
- ポイントサイトは広告費が入る
- ユーザーはポイントが貰える
というように3者ともメリットがあるので、無料で登録できてお金が稼げるというわけです。
ポイントサイトの利用には年齢制限があります。
主なポイントサイトの年齢制限について調べてみました。
ポイントサイト名 | 年齢制限 |
モッピー | 12歳以上 |
ちょびリッチ | 12歳以上 |
ハピタス | 13歳以上 |
ポイントタウン | 16歳以上 |
ポイントタウンは、高校生にならないと登録できませんが、モッピー、ちょびリッチやハピタスは中学生でもメールアドレスがあれば登録できます。
学生の場合は、商品を購入などは難しいので無料でできるゲームやアプリのダウンロードなどであれば、手出し0円でポイントを貯めることができます。
覆面モニター
覆面モニターというのは、調査会社に指定されたお店に行って、一般客として商品を購入したりサービスを利用したりしながら、指定された調査項目をチェックします。
調査が終わった後にレポートやアンケートを提出するお仕事です。
この覆面調査は、すでに紹介したポイントサイト(モッピー以外)で案件を見つけることができます。
ちょびリッチの例を見てみましょう。
ちょびリッチの場合は、「モニターで貯める」から「ちょびリッチモニター」に進めば案件が見つかります。
飲食代金の数十~100%がポイントとして還元されるものがたくさんあります。
つまり、友達や家族で食事に行く際に、あなたが予約をしてまとめて会計をすれば、飲食代金の合計に対してポイントがもらえます。
外食する機会が多ければ、これだけで数万円のポイントを稼ぐことも可能です。
アンケートサイト
企業から届くアンケートに答えるとポイントがもらえます。
貯まったポイントはギフト券、他社ポイント、現金に交換できます。
アンケートサイトもポイントサイトと同じく学生でも無料で登録できるところが多いです。
アンケートサイトで稼げる目安は、月に数百円~数千円程度と考えれば良いでしょう。
代表的なアンケートサイトは、マクロミルです。
マクロミルは、運用歴が20年という老舗のアンケートサイトです。
マクロミルの登録は、6歳以上なら未成年でも登録可能です。
アンケートの回答は、出勤する必要もなく移動時間でもスマホがあれば、いつでもできます。
くれぐれも授業中などには、やらないように気を付けましょう。
ココナラ
自分のスキルや経験を提供していその対価として報酬をもらう
単価は自由に設定して出品することができます。
実際に高校生で出品している事例をご紹介しましょう。
出品だけではなく、しっかりと依頼がありお金を受け取っている例なので、このような出品者を参考にすれば、同じように稼げる可能性はかなり高いと言えます。
ココナラの登録は、14歳からできます。
プログラミング
プログラマーは需要もあり稼げる職業です。
実際に中学生や高校生のプログラマーもいます。
独学でプログラミングを学ぶのは厳しいので、プログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。
テックキャンプは、YouTubeで有名な「マコなり社長」が運営するプログラミングスクールで、これまで1万名以上が受講した実績があります。
質問し放題の環境でトレーナーと一緒に高いモチベーションを維持しながら学習することができます。
プログラミングスクールを受講しようと思うともちろんお金がかかりますが、勉強の為なら親もお金を出してくれる可能性は高いです。
バイトするよりも有意義だと感じてくれるかも知れません。
プログラミングがどのようなものかわからないけど、やってみたいという人向けに、無料のオンライン説明会を実施していて、パソコンやスマホがあれば簡単に受講できます。
やるかやらないかは後で決めれば良いので、まずは無料の説明会に参加してみるのが良いでしょう。
オンライン説明会なので、時間とお金をかけて会場まで足を運ばなくても良く、無理に講座をすすめられて断り切れないなどという心配もありません。
オンライン説明の所要時間は、わずか20分で申し込みをしてから24時間以内にいつでも見ることができます。
まとめ
アルバイトが禁止の中学生や高校生は、学校にバレないかどうかビクビクしながらアルバイトをするよりも、副業でお金を稼いだ方がメリットが多いです。
ただし、副業の場合はバイトのようにただ時間だけ過ごせばお金がもらえるというものではありませんので、そこは予め理解しておきましょう。
ポイントサイトやアンケートサイトであれば、現金以外のものに交換すれば、どれだけ稼いでも税金の心配をする必要もいりません。
ギフト券に交換して、金券ショップに持ち込めば現金化することができるので、銀行口座がなくても現金を手に入れることができます。
電子マネーなら現金と同様に使えるお店も多いので利便性も高くおすすめです。
私のおすすめのポイントサイトは、モッピーです。