中学生や高校生での空いた時間で効率よくお金を稼ぐ方法を教えます。
最近は、インターネットが普及したおかげで、中学生や高校生でもパソコンやスマホとインターネット環境さえあれば、ブログやTwitterで月に100万円以上稼ぐ人が出てきました。
今回は、そんなスーパー学生がおすすめする元手をかけずに中学生や高校生が稼ぐ方法について解説しています。
この記事の最後では、月に1,000万円を稼ぐカリスマインフルエンサーの教材も紹介します。
中学生や高校生がお金を稼ぐために必要なもの
中学生や高校生がお金を稼ぐためには、下記の3つを用意しましょう。
パソコンまたはスマホ
通帳
時間
パソコンまたはスマホ
高校生の場合は一部アルバイトもできたりしますが、中学生は基本的にアルバイトもできないので、ネットで稼ぐというのが前提になります。
ネットで稼ぐとなるとパソコンやスマホは必須になり、スマホよりもパソコンがあった方がよりベターです。
パソコンに関しては、それほどスペックが高いパソコンは必要ありません。
通帳
通帳は仕事をしたときにお金を振り込んでもらうのに必要です。
報酬を直接手渡しで受け取るという場合もないわけではないですが、やはり通帳はあった方が便利なのは間違いありません。
多くの銀行で通帳は、満15歳以上であれば未成年でも作ることができます。
ゆうちょ銀行なら中学生でも親の許諾なしで作れます。
【中学生・高校生】ゆうちょ銀行の口座開設・通帳の作り方を解説
メルカリの売上金、ポイントサイトでのお小遣い稼ぎ、バイトの給料受け取りなどに銀行口座があると便利です。 ゆうちょ銀行なら中学生や高校生でも親の承諾なしで口座開設ができます。 親にバレずに銀行の口座を開 ...
続きを見る
時間
何をするにしても作業をする時間は必要です。
特に最初は仕事に慣れていないと時間がかかります。
最低でも1日3~4時間の自由になる時間がないとそれなりの金額を稼ぐのは難しいでしょう。
これぐらいの時間を確保して、やり方を間違わなければ中学生や高校生でも月に数万円を稼ぐことは可能です。
中学生や高校生がお金を稼ぐおすすめの方法
WEBライター
2,3日に一度記事を書いて月に5~6万円程度稼ぐことが可能です。
1記事あたり4,000~6,000文字。
上記の例は、ある中学生の例です。
彼は、WEBライターを初めて2ヶ月でこれぐらい稼ぐことができています。
中学生や高校生、またはこれからネットで稼ぎたいと思っている人には、WEBライターがおすすめです。
WEBライターがおすすめの理由は、圧倒的に即効性があるからです。
WEBライターであれば、2ヶ月目くらいで月に数万円程度を稼ぐことができます。
WEBライターを始めるのであれば、1ヶ月目はSEOライティングの勉強をしましょう。
2ヶ月目から仕事を受注し始めて、月に数万円を目指します。
さて、1ヶ月目で行うSEOライティングについて解説しましょう。
SEOライティングとは、Googleで検索した時に検索順位を上げることを目的にしたライティング技術です。
ライティングというのは、文章を書くことですね。
SEOライティングを学ぶためには、学校に通ったりする必要もなく、下記の本を読んで実践するだけで十分です。
沈黙のWebマーケティング
沈黙のWebライティング
学生でお金がないという人は、本屋で立ち読みするか近くの図書館で借りてくればお金をかけずに学ぶことができます。
この本を参考にして自分のブログで記事を書く練習をします。
1ヶ月目はそこで記事を書きながらSEOライティングについて学びます。
1ヶ月も練習すれば、ある程度まともな文章を書けるようになります。
その時点で、WEBライターとして稼ぐための基礎的な知識やスキルは身についているでしょう。
2ヶ月目はTwitterで仕事を取り始めます。
WEBライターの仕事はTwitterで取るのがおすすめです。
Twitterで仕事を取った方が良い理由は2つあります。
理由1.中学生や高校生が仕事を取れる場所は、Twitter以外にはあまりない
知り合いから仕事をもらうなどのパターンもありますが、そうしたコネがない人は基本的にTwitterなどネットで仕事を取らなければいけません。
WEBライターが仕事を探せるプラットフォームとして、クラウドワークスやランサーズなどのサービスサイトもあります。
各サイトの利用規約を見てみると、
・クラウドワークス
クラウドワークスは18歳未満の未成年はご利用いただけません。
また、18歳以上の未成年の方は、ご利用にあたり別途保護者の方の同意が必要になります。
・ランサーズ
ランサーズは、18歳以上の方であればご利用をいただくことができます。
となっているので、中学生や高校生は基本的に対象外ということです。
つまり、仕事を取ることができません。
ですから、中学生や高校生は現実的にTwitterを使わないと仕事が取れません。
理由2.Twitterで仕事を取った方がライターとしての単価が上がる
クラウドワークスやランサーズで取れる仕事はとても単価が低いのです。
同じ作業をしたとしてもクラウドワークスやランサーズに仲介手数料を取られるので、直接仕事を取るよりも安くなります。
下記は、クラウドワークスの手数料の例ですが、最大20%も取られます。
ですから、中学生や高校生に限らずWEBライターの仕事はTwitterで取るべきです。
自分は文章を書くのが下手だから、作文は苦手だからという理由で、やらない人がいるのですが、それは文章を書くということに慣れていないだけです。
実際にやってみるとわかりますが、それほど高度な文章力が求められるわけではありません。
文章に関する大きなトピックは、仕事の依頼者側から細かく指示があるので、全て自分で考えないといけないというわけではなく、指示された内容にそって文章を書くだけなので、それほど難しくはありません。
Twitterで仕事を取りましょうと言いましたが、最初はやはりすぐに仕事を取ることはできないでしょう。
なぜなら、始めたばかりだと実績がないからです。
どういう記事が書けるのかとか、どれぐらいの文章力があるのかがわからないいので、そこを補うためにも自分のブログを持つことが大切になります。
自分のブログを持ってそこに記事を書いていくことで練習にもなりますし、仕事を取るときにも例として見てもらうことができるので一石二鳥というわけです。
仕事を取るためにもまずは自分のブログで文章を書いていくことから始めましょう。
そこで実績を積みながら仕事を取るというのがおすすめです。
ポイントサイト
ポイントサイトとは、無料で登録できてミニゲームやアンケート回答、ネットショッピング、各種サービスを利用することでお小遣い稼ぎができるサイトです。
ポイントサイトの仕組み
「なぜ、お金を稼げるの?」と思うかも知れないので、ポイントサイトの仕組みについて説明します。
ポイントサイトは様々な企業の広告が集まったサイトです。
企業はポイントサイトに広告費を払って、広告の掲載を依頼します。
その広告をポイントサイトの利用者(あなた)がクリックして商品購入やサービスを利用すると、企業は利益を得られます。
ポイントサイトは企業から受け取る広告費の一部を、ポイントサイト利用者にポイントとして還元。
それによって利用者は報酬(ポイント)を得られるわけです。
最近は、ポイントサイトのCMを有名人がやっているので、見たことがあるかも知れないですね。
ポイントサイトの代表的な例は、
ポイントサイトの年齢制限
各ポイントサイトには年齢制限があります。
中学生でも登録と利用はできますが、年齢制限を確認しましょう。
ポイントサイト名 | 登録可能年齢 |
ハピタス | 13歳以上 |
モッピー | 12歳以上 |
ちょびリッチ | 12歳以上 |
ポイントサイトの始め方
ポイントサイトに登録するところから始めます。
メールアドレスがあれば、完全無料で登録・利用ができます。
今回は、モッピーの例で登録方法をわかりやすく解説します。
step
1メールアドレスを登録
メールアドレスを入力して「登録する」ボタンをクリック。
すぐに入力したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
step
2メールに書かれているURLをクリック
メールボックスに届いたメールに書かれているURLをクリックすれば登録完了です。
あとはポイントサイトに掲載されている案件を利用してポイントを貯めていくだけです。
ポイントサイトの稼ぎ方
中学生や高校生の場合、商品購入やサービス利用は難しいと思うので、ゲーム・アンケート・広告クリックなどがおすすめです。
空き時間を利用して頑張れば月に数千円は稼ぐことができます。
複数のポイントサイトに登録することもできるので、まずは上記のポイントサイトに登録して自分ができそうなコンテンツを実際に見てみるのが一番です。
ポイントサイトのもう1つの稼ぎ方として、友達紹介を利用して稼ぐという方法があります。
大きく稼ぎたい人は、こちらの方がおすすめです。
友達紹介に関して、どのポイントサイトも仕組みは同じですが、モッピーの例で解説します。
モッピーの友達紹介は
- ブログに紹介URLを貼って50ポイント
- 友達が1人登録するたびに300ポイント
- 友達が獲得したポイントの5~100%のポイント
の3種類の報酬がもらえます。
ブログに紹介URLを貼って50ポイント
ブログやSNSにモッピーのバナーや紹介URLを貼って投稿するだけでポイントがもらえます。月に1回取り組めるので毎月50ポイントがもらえます。
バナーのタグはモッピーの友達紹介のページから取得できます。
タグをコピーしてブログ記事内にペーストすればOK。
上の図以外にもいろいろなデザインやサイズのバナーが用意されています。
動画の広告も貼れます。
友達が1人登録するたびに300ポイント
友達に送った紹介URLやブログに貼ったバナーから誰か登録すると、1人登録するたびに300ポイントがもらえます。
紹介URLはモッピーの友達紹介ページから取得できます。
友達に送る場合は紹介タグをコピーしてLINEやメールで送信します。
友達が獲得したポイントの5~100%のポイント
紹介した友達がモッピーの広告を利用すると、友達が獲得したポイントの一部が紹介した側にも還元されます。
これをダウン報酬といいます。
還元率は5~100%で広告によって異なります。
例えばダウン報酬50%の案件なら、友達が1,000ポイント獲得するとあなたには500ポイントが入ります。
友達が登録した時にもらえるポイントは1回きりですが、ダウン報酬は友達がモッピーを利用し続けるかぎり半永久的に入り続けます。
自分がポイントサイトで遊んでみたゲームやアプリなどの感想と一緒にLINEのメッセージなどで友達に紹介タグを送りましょう。
紹介タグだけ送っても意味がわからないので、自分の体験も書くことがおすすめです。
実は、この友達紹介だけで月間300,000ポイント獲得している人もいたりします。
私も以前からモッピーを利用していて、それなりに稼ぐことができています。
「ポイントサイトなんて、しょせんお小遣い稼ぎレベルでしょ?」と思っているなら、真剣に学んで実践することをおすすめします。
年齢は関係ないので、中学生や高校生でも社会人より稼ぐことも可能です。
そうは言っても中学生・高校生と社会人ではポイントサイトで稼ぐための戦略も違ってきます。
学生がポイントサイトで稼ぐための方法は、下記の記事を参考にしてください。
>>> 【最新】モッピーは中学生や高校生でもお小遣い稼ぎができるポイントサイト
ポイントサイトで貯まったポイントは現金・ギフトカード(iTunesギフトカード・Google Playギフトコード)・ポイント(LINE ポイント・Tポイント・楽天スーパーポイント)などに交換することができます。
iTunesギフトカードやGoogle Playギフトコードは、スマホゲームの課金にも使えるので親にバレずに課金したい学生に人気があります。
>>> 【親バレなし】プリペイドカードで課金し放題にする裏技
中学生・高校生におすすめのポイントサイトは、モッピーです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
実際に月収100万円稼いでいる中学生の意見をもとにした稼ぎ方
個人的には、紹介したもの以外にもプログラミングはおすすめだと
年齢は関係ありませんし、将来的にも有望な職業と言えます。
中学生や高校生でも稼いでいるプログラマーもいます。
さすがに独学となると時間がかかるので、きちんとしたプログラミ
テックキャンプは、YouTubeで有名な「マコなり社長」が運
プログラミングスクールを受講しようと思うともちろん受講料が必
プログラミングがどのようなものかわからないけど、とりあえず話
やるかやらないかは後で決めれば良いので、まずは無料の説明会に
オンライン説明会なので、会場まで足を運ばなくても良く、無理に
オンライン説明の所要時間は、わずか20分で申し込みをしてから
最後に・・・
有料の教材にはなりますが、学生インフルエンサーとして活躍している「キメラゴンさん」が稼ぐためのノウハウをまとめた教材が『インフルエンサークエスト』です。
彼は、14歳起業→15歳最高月収1000万→16歳タワマン最上階に住んでいる高校生で、「高校卒業までには月収2000万いきます」と言っています。
詳細ページでは30分の無料動画を見ることができます。
教材を買わないまでも、稼ぎたいと思っている中学生や高校生は無料動画だけでも見る価値はあります。