マイル・マイレージ

20万マイルでできること【ANA・JAL・ユナイテッド・BAを比較】

陸マイラー初心者でも正しい方法でやれば1年で20万マイル貯めることは可能です。

この記事では、

  • 20万マイルでどこまで何回行けるか
  • 1年で20万マイルを貯める方法

について詳しく解説しています。

 

短期間でドカーンと効率良くマイルを貯める方法を知りたい人は参考にしてください。

20万マイルでどこに行ける

20万マイル貯まるとどこに行けるかANA・JAL・ユナイテッド航空・ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)で調べてみました。

東京 ⇔ 大阪

航空会社往復必要マイル数往復可能回数
ANA10,000(L) 12,000(R) 15,000(H)13~20往復
JAL12,00016往復
ユナイテッド航空(UA)10,00020往復
ブリティッシュエアウェイズ(BA)12,00016往復

 

ハワイ

ANA

ANA

往復必要マイル数往復可能回数
エコノミークラス35,000(L) 40,000(R) 43,000(H)4~5往復
プレミアムエコノミークラス53,000(L) 58,000(R) 61,000(H)3往復
ビジネスクラス60,000(L) 65,000(R) 68,000(H)2往復
ファーストクラス120,000(L) 12,000(R) 129,000(H)1往復

 

JAL

JAL

往復必要マイル数往復可能回数
エコノミークラス40,0005往復
ビジネスクラス80,0002往復
ファーストクラス100,0002往復

 

ユナイテッド航空(UA)

ユナイテッド航空/マイレージ プラス

往復必要マイル数往復可能回数
エコノミークラス65,0003往復
プレミアムエコノミークラス100,0002往復
ビジネスクラス110,0001往復

 

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)

ブリティッシュエアウェイズ

往復必要マイル数往復可能回数
エコノミークラス41,5004往復
ビジネスクラス124,0001往復
ファーストクラス165,0001往復

 

どこまで行ける

ANA

ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ブリュッセル、ウィーン、ミラノ、ストックホルム、モスクワ、イスタンブール、シドニー、パース

などはシーズンとクラスを問わず往復できます。

オセアニアに関しては、ファーストクラスの設定がありません。

 

ANAで世界一周もできます。

スターアライアンス加盟航空会社を利用できます。

世界一周のルールは下記です。

・全旅程の距離(区間基本マイレージの合計。地上交通区間は移動マイルとして計算に含めません。)に応じて必要マイル数を算出します。

・太平洋、大西洋を1回ずつ飛行機を利用して横断する必要があります。

・ルートは東回り、あるいは西回りのどちらかで逆回りはできません。

・出発地と最終帰着地の間で最大8回の途中降機が可能です。(ただし欧州での途中降機は3回まで、日本国内での途中降機は4回までです。)

・出発国に戻る最後の国際線搭乗は、最初の国際線搭乗から10日目以降になります。

・旅程は最大12フライト区間に加え、最大4区間の「地上移動・同じ都市での異なる空港間移動」が可能です。

 

【全旅程の距離】

エコノミークラス44,001~50,000
ビジネスクラス29,001~34,000
ファーストクラス20,001~22,000

上記が20万マイルでできる世界一周です。

シーズンによる必要マイル数の変動はありません。

 

JAL

プレミアムエコノミークラス以上の場合、PLUS利用時は、モスクワ・パリ・フランクフルト・ヘルシンキ・ロンドン・ハワイ・サンディエゴ・サンフランシスコ・シアトル・シカゴ・ダラス・ニューヨーク・ボストン・ロサンゼルスは往復できない場合もあります。

基本マイルであれば、どのクラスでも就航している路線に関しては往復できます

JALのマイルで世界一周をする場合は、ワンワールド加盟航空会社を利用します。

ワンワールドだとスターアライアンスと違って世界一周特典航空券がありません。

有償での世界一周チケットはありますが特典航空券の設定がありませんので、加盟航空会社を組み合わせて世界一周の旅程を作れば可能ということです。

ちなみに、onewold エクスプローラー・世界一周運賃はこちらでご確認ください。

 

【全旅程の距離】

エコノミークラス34,001~50,000
ビジネスクラス29,001~34,000
ファーストクラス14,001~20,000

までで組み合わせる必要があります。

日本発着であれば、世界一周特典航空券は14,001~20,000マイルの距離が最低ラインとなるでしょう。

 

1年で20万マイル貯める方法

マイルを貯める方法は色々とありますが、どの方法が一番効率的なのか、現実的なのかを解説します。

飛行機に乗って貯める

JAL

仕事で飛行機を頻繁に利用するような一部の特殊な人ではなく、一般の人が1年で20万マイル貯めるには飛行機に乗って貯めるというのは現実的ではありません。

まずは、飛行機に乗るとどれくらいのマイルが貯まるのかを見てみましょう。

下記はANAの例です。

国内線フライトマイル=搭乗の区間基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率

国際線フライトマイル=搭乗の区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率

このように飛行機に乗って貯まるマイルというのは区間と運賃や予約クラスによって変わるということです。

1回乗れば●●マイルというように、飛行回数に比例するものではありません。

国内線と国際線で具体的に、どれぐらいのマイルが貯まるのかを解説します。

 

国内線

ANAの国内線のマイル積算の公式は、

搭乗の区間基本マイレージ×運賃種別ごとの積算率

でした。

区間と区間基本マイレージの例は下記です。

区間区間基本マイレージ
東京-札幌510マイル
名古屋-札幌614マイル
大阪-札幌666マイル

この区間基本マイレージに運賃種別ごとの積算率を掛けたものが、貯まるマイルということです。

運賃種別ごとの積算率は、航空券の種類ごとに決められた割合(%)のことです。

運賃種別の積算率は下記です。

積算率積算対象運賃
150%プレミアム運賃
プレミアム小児運賃
プレミアム障がい者割引運賃
ANA VALUE PREMIUM(Child)/ANA SUPER VALUE PREMIUM(Child)
プレミアム@Biz *2
プレミアムビジネスきっぷ *2
125%ANA VALUE PREMIUM 3
ANA SUPER VALUE PREMIUM 28
プレミアム株主優待割引運賃
プレミアム小児株主優待割引運賃
100%ANA FLEX
ビジネスきっぷ
出張@割 *1
ビジネスリピート *1
小児運賃
障がい者割引運賃
介護割引
ANA VALUE (Child)/ANA SUPER VALUE(Child)
ANA SUPER VALUE EARLY(Child)
各種アイきっぷ
プレミアム個人包括旅行割引運賃
@Biz *3 など
75%ANA VALUE 1
ANA VALUE 3
ANA SUPER VALUE 21
ANA SUPER VALUE 28
ANA SUPER VALUE 45
ANA SUPER VALUE 55
ANA SUPER VALUE 75
ANA VALUE TRANSIT
ANA VALUE TRANSIT 7
ANA VALUE TRANSIT 28
ANA SUPER VALUE EARLY
株主優待割引運賃
小児株主優待割引運賃
いっしょにマイル割(同行者)
ANA SUPER VALUE 75 & JR きっぷなど
50%個人包括旅行割引運賃
包括旅行DP割引運賃
訪日包括旅行DP割引運賃
DP限定旅行用特割運賃(包括旅行MDP割引)スマートU25
スマートシニア空割
ANA SUPER VALUE SALEなど

*1.2018年3月31日搭乗分で終了いたしました。
*2.プレミアム@Biz・プレミアムビジネスきっぷは2018年4月1日搭乗分より。(2018年2月1日発売開始)
*3.@Bizは2018年2月1日搭乗分より。(2018年2月1日発売開始)

 

私は大阪なので、札幌にANA VALUE 1という航空券で飛行機に乗った場合、

666マイル(大阪-札幌) × 75%(ANA VALUE 1) = 499マイル

貯まります。

ANAカードを持っていればカードを選択することで、ボーナスマイルも表示されます。

私の場合は、ANA VISAワイドゴールドカードを持っているので、それでシミュレーションした結果が下記です。

シミュレーション

このようにANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーションで簡単に計算できます。

航空券が安くなればなるほど積算率が低くなります。

 

国際線

国際のマイル積算の公式は、

搭乗の区間基本マイレージ×予約クラスごとの積算率

でした。

国際線は国内線と違って運賃ではなく予約クラスによって積算率が変わるということです。

搭乗クラス予約クラス区間基本マイレージに対する積算率
ファーストクラスF150%
A150%
ビジネスクラスJ150%
C、D、Z125%
P70%
プレミアムエコノミーG、E100%
N70%
エコノミークラスY、B、M100%
U、H、Q70%
V、W、S、T50%
L、K30%

 

今回は、最も人気がある東京からハワイ行きの場合を見てみましょう。

東京からホノルルへの区間基本マイレージは、3,831マイルです。

積算率50%のエコノミーWという予約クラスとします。

3,831マイル × 50% = 1,915マイル

ANAカードを持っていれば別でボーナスマイルも貯まります。

 

20万マイル貯めるには?

大阪から札幌 499マイル

東京からハワイ 1,915マイル

でした。

20万マイル貯めるには、

大阪から札幌 400往復

東京からハワイ 104往復

が必要になります。

もうお気づきのように無理ですね(T_T)

もちろん、ANAカードを持っている人であればボーナスマイルが貯まるのでここまで多くのフライトは必要ありません。

飛行機に乗ってマイルを貯める場合は、航空券を購入するわけですから、かなりお金がかかる貯め方だということもわかるでしょう。

 

クレジットカードで貯める

クレジットカード

クレジットカード決済をして貯めたポイントをマイルに交換することもできます。

JALカードの場合、基本的なポイント還元率は0.5%で、年会費3,000円(税別)のJALカードショッピングマイル・プレミアムに入会することでポイント還元率が1%になります。

ポイント還元率1%のクレジットカードで20万マイル貯めるには、2,000万円のクレジットカード決済が必要です。

これも一般人には、なかなか厳しい数字でしょう。

クレジットカードで貯めるという方法もあまり効率が良い方法とは言えません。

 

クレジットカードの紹介で貯める

友達紹介

あなたがの紹介で友人や家族がクレジットカードを発行すると、クレジットカード会社から謝礼としてポイントがもらえます。

ANAカードの場合は、「マイ友プログラム」という紹介制度があります。

これは、紹介した側だけではなく紹介された側もポイントがもらえるというとてもお得なプログラムです。

マイ友プログラムに関しては、下記の記事で詳しく解説しています。

マイ友プログラム
【最大5,500マイルもらえる入口】マイ友プログラム得々サイト

マイ友プログラムで最大5,500マイルもらえる解説&紹介ページです。 ANAカードを作るなら、断然マイ友プログラムに登録してからの入会がおすすめです。 目次1 マイ友プログラムとは?1.1 マイ友プロ ...

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ANAカードよりも多くの紹介ポイントがもらえることで有名なのがアメックスです。

アメックスと言っても紹介でポイントがもらえるのは、アメックスのプロパーカードです。

紹介でポイントやマイルがもらえる対象カードと紹介特典は、下記です。

あなたが持っているカードあなたへの特典
アメリカン・エキスプレス・カード7,500ポイント
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード10,000ポイント
プラチナ・カード15,000ポイント
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード7,500ポイント
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード10,000ポイント
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード15,000ポイント
ANAアメリカン・エキスプレス・カード3,000ポイント
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード10,000ポイント
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード10,000ポイント
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード3,000マイル
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード10,000マイル
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード7,500ポイント
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード10,000ポイント
スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード30,000ポイント

 

スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード(通称 spgアメックス)に関しては、あなたがspgアメックスを持っていないと紹介特典の対象とはなりません。

つまり、spgアメックスの紹介でポイントをもらうには、あなたがspgアメックスを持っている必要があるということです。

SPGアメックスカード

クレジットカードの紹介に関しては、お金がかからないのでお金をかけなくてもポイントやマイルを貯めることができます

紹介だけで年間100万ポイント以上貯める人もいるので、20万マイルを貯めるということを考えた時に、飛行機に乗って貯めたり、クレジットカード決済で貯めたりするよりは、はるかに現実的でしかもお金がかからない方法と言えます。

 

ポイントサイトで貯める

ポイントサイト

ポイントサイトは、掲載されている広告を利用することで広告主から広告費の一部がポイントバックされる仕組みです。

ポイントサイトの仕組み

ポイントサイトを利用するには、会員登録が必要ですが入会金や年会費などは無料で登録することができます。

メールアドレスさえあれば、スマホやパソコンから1分程度で登録が完了します。

実は、このポイントサイトを使ったマイルの貯め方こそ、一般人が短期間で大量にマイルを獲得できる方法なのです。

ポイントサイトでザクザクマイルを貯める方法は下記の記事で詳しく解説しています。

ポイントサイト
《常識》なぜマイルを効率良く貯めるならポイントサイトが絶対必要なのか?

飛ばずに貯める陸マイラーにとって、マイルを爆発的に貯めるためにポイントサイトの活用は必須です。 貯めたいマイルがANAかJALかで選ぶべきポイントサイトも変わります。 「ポイントサイトでマイルが貯まら ...

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まとめ

20万マイルあれば、ほとんどの場所に特典航空券で行くことができます

もちろん、エコノミークラスではなくビジネスクラスやファーストクラスで行くことも可能です。

特典航空券での予約が難しいと言われている人気路線に関しては、貯めたマイルを特典航空券ではなくANAスカイコインやe JALポイントに交換することで一般のツアーとして申し込めばサクっと予約ができます。

 

マイルの貯め方に関しては、

  • 飛行機に乗って貯める
  • クレジットカード決済で貯める
  • クレジットカードの紹介で貯める
  • ポイントサイトで貯める

を全て活用すれば、1年で20万マイルを貯めることはそれほど難しいことではありません。

特にポイントサイトに関しては、家族で一緒にやれば人数の分だけポイントが貯まるのでおすすめです。

 

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貯めたポイントをマイルに交換する際に、他のポイントサイトよりも高い交換レートで交換できるというのがモッピーの強みです。

JALマイルへは実質80%、ANAマイルへは実質86.3%で交換できます。

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