2021年4月1日(木)から楽天TVがSPUの対象外になります。
これまでは、楽天TV『Rakuten パ・リーグ Special』に加入・契約更新でポイント+1倍でした。
この前にも2021年2月1日(月)から、「NBA Rakuten」が対象外になったばかりです。
今回は、
・楽天TVの解約・返金方法
・楽天SPU改悪の対策方法
について詳しく解説します。
楽天経済圏で楽天ポイントをガンガン貯めている人、これからSPU倍率を上げて楽天ポイントを貯めようとしている人は必見です。
楽天TVの解約・返金方法
2021年4月1日(木)から楽天TVがSPUの対象外になります。
純粋にサービスに魅力を感じて利用している人は特に問題ないと思いますが、SPUの倍率を上げる目的で年額プランを契約している人などは要注意です。
「SPUの対象外になるなら解約する!」という人も当然いるでしょう。
これまでは楽天TVのサービス自体には興味はないけど、楽天市場での買い物が月に46,700円以上であれば加入した方がお得だったので、せどりをやっている人などは年払いで契約していた人も多くいました。
こういう人にとっては全く価値がないサービスになってしまうということです。
年額プランの解約・返金については、2021年2月1日から2021年3月31日期間中に申し出れば返金してもらえます。
楽天TVの解約・返金は、パ・リーグ Special(年額)解約・返金お申込みフォームから返金方法を選択して申込めばOKです。
返金は、2021年4月1日から有効視聴期限日までの日割り計算で金額を算出します。
返金方法:クレジットカード返金または楽天ポイント(期間限定)
楽天SPU改悪の対策方法
楽天ゴールドカードの改悪に続いて、今度は楽天TVの改悪です。
これまでは楽天SPU倍率を上げることでザクザクと楽天ポイントを貯めることができるということで多くの楽天経済圏の住人を増やし続けてきた楽天市場ですが、最近かなり状況が変わってきたのを肌で感じている人も多いのではないでしょうか。
改悪の原因は、楽天ポイントの還元が経営を圧迫しているからという噂もあながちウソではなさそうです。
楽天モバイルもかなり苦戦を強いられているようですし。
このまま何もしないと還元率が下がって終わりです。
ですが、楽天TVの改悪で失われる+1倍に関しては、ポイントサイトを利用することで補うことが可能です。
ポイントサイトとは、お小遣いサイトとも呼ばれ、ポイントを貯めて換金できるサイトのことです。
ポイントサイト内には沢山の広告が掲載されていて、それらの広告を経由してお買い物をしたり、サービスを利用したりすると、ポイントサイト独自のポイントが貯まります。
ゲームやアンケートのコンテンツを利用して毎日コツコツとポイントを貯めることもできます。
ポイントサイトには楽天市場の広告もありますので、ポイントサイトの広告から飛んで楽天市場でいつも通りお買い物をすれば、楽天ポイントとは別にポイントサイトのポイントも貯まるというわけです。
ポイントサイトがない時
ポイントサイトがある時
楽天市場の利用で1%のポイントを還元するポイントサイトは、
などです。
ポイントサイトは全て無料で登録できます。
楽天市場に関しては、上記のポイントサイトであればポイント還元率は1%ですが、ポイントサイトのイベントや会員ランクによってポイント還元率がさらに高くなる場合があります。
どのポイントサイトを経由するのが一番お得かは下記の記事で詳しく解説しています。
>>> 【最新版】楽天市場はこのポイントサイト経由が一番お得なことが判明
まとめ
楽天TVをSPUの倍率を上げる目的で契約している人は注意が必要です。
楽天TVの改悪でSPUの倍率が下がることに関しては、ポイントサイトを利用することで対策が可能です。
ポイントサイトで貯めたポイントは、楽天ポイントに交換することもできます。
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