PayPayボーナス運用の攻略法を知りたいですか?
PayPayボーナス運用は、PayPayのポイント運用による投資疑似体験サービスです。
持っているPayPayボーナスをコースを選んで運用します。
投資疑似体験とは言え、勝てばPayPayボーナスが増え、負ければPayPayボーナスが減ります。
公式サイトの発表では、400万人が利用していて、96.2%がプラスで運用できているそうです。(※2021年7月27日時点)
PayPayボーナス運用に使えるのは、4種類あるPayPay残高の「PayPayボーナス」のみです。
・PayPayマネー
・PayPayマネーライト
・PayPayボーナス ← PayPayボーナス運用が可能
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PayPayボーナスは、PayPayで支払いをした時に貯まるポイントです。
今回は、
- PayPayボーナス運用の攻略法
- PayPayボーナスを無料で大量に貯める裏技
について解説します。
PayPayボーナスを増やしたい人は、是非最後まで読んで参考にしてください。
PayPayボーナス運用の2つのコース
PayPayボーナス運用には、チャレンジコースとスタンダードコースの2つのコースがあります。
チャレンジコースはDIREXION S&P 500 3X(SPXL)の株価に連動して運用する短期向けコース、スタンダードコースはSPDR S&P500 ETFなどに分散して運用する長期向けのコースです。
DIREXION S&P 500 3X(SPXL)は、米国の株価指数であるS&P500の3倍の値動きをする上場投資信託です。
SPDR S&P500 ETFは、米国を代表する株価指数である「S&P500指数」との連動を目指すETFです。
SPXLはS&P500と連動するように作られているので、組み入れ銘柄はS&P500と同じです。
この中には、GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)と言われるような高い成長性の企業が入っています。
PayPayボーナス運用の攻略法
かつてdポイント投資の「後出しジャンケン」でかなり稼いだ人で、PayPayボーナス運用に興味を持っている人もいるでしょう。
PayPayボーナス運用の場合は、dポイント投資で通用していたのと同じ攻略法は使えません。
運もありますが、銀行に預金するよりはずっと高利回りで運用している人が多いです。
PayPayボーナス運用100万円くらい預けたいくらい運用成績が良い。 pic.twitter.com/roleO61N2G
— sashihara (@sashihara_jp) January 17, 2021
PayPayボーナス運用は、チャレンジコースとスタンダードコースによってやり方を変える必要があります。
チャレンジコース
NYダウ先物取引とは、ダウ・ジョーンズ工業株平均株価(NYダウ)を対象とした先物取引で、満期時点のNYダウの数値で差金決済されます。
通常のNYダウ先物取引は、買いからも売りからも取引を開始できるので相場の上昇局面、下降局面のどちらでも利益を狙うことができますが、PayPayボーナス運用では、買いのタイミングでしか投資できません。
NYダウ先物の値動きを見て、上がる可能性が高いタイミングで投資をしましょう。
では、いつが上がる可能性が高いのか?
それは、月曜日の朝に下に大きく窓を開けた時です。
窓を開けた後のチャートの動きを見ると、その後窓を埋めて上昇しているのがわかりますね。
毎週必ずこのようなチャンスがあるわけではありませんが、月曜日の朝は要チェックです。
月曜日の朝と言ってもニューヨーク証券取引所の時間帯を基準にしていますので、日本時間では23:30~(サマータイム期間中は22:30~)となることに注意しましょう。
※サマータイムは3月第2日曜日から11月第1日曜日まで。
SPXLのチャートは、何でもいいですがInvesting.comのパソコン版やアプリ版を見るといいでしょう。
スタンダードコース
S&P 500と呼ばれる将来有望なアメリカの企業に分散して運用するので、長期的な値上がりが期待できます。
スタンダードコースの場合は、「ドルコスト平均法」を使いましょう。
ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。
この手法で投資を続けると、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
・S&P500の株価推移
(元データ:Yahoo Finance)
1929年の世界恐慌、2000年代のITバブル崩壊やリーマンショックなどの大きな暴落を乗り越えて、全体としては右肩上がりに成長しているのがわかります。
この傾向は、しばらく続くことが予想されるので、長期的な投資であればドルコスト平均法がおすすめです。
短期的な上げ下げで一喜一憂することなく、淡々と投資を続ければ投資額が元本を下回ることは可能性としてかなり低いでしょう。
定期的に買い続けるためには、投資の原資となるPayPayボーナスを獲得し続ける必要があります。
一定のPayPayボーナスを投資し続けるための裏技は、この後で解説します。
PayPayボーナスを無料で大量に貯める裏技
この裏技を使えば、PayPayボーナス運用の原資になるPayPayボーナスを無料で大量にゲットできます。
これによって、毎月一定のPayPayボーナスを運用に回せるので、スタンダードコースでのドルコスト平均法ができるようになります。
買い物だけでPayPayボーナスを貯めても還元率は最大1.5%なので、一般人はなかなか貯まりません。
元々は無料で手に入れたPayPayボーナスなので、もし無くなってしまったとしても自分の懐が痛むことはありません。
チャレンジコースで運用に成功すれば、短期間で爆増する可能性もあります。
毎月コツコツとスタンダードコースで運用するのもいいでしょう。
100円程度の少額運用でも良いですが、やはり原資が大きい方が楽しみも倍増します。
裏技の具体的な方法は、下記の記事で詳しく解説しています。
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