クレジットカード マイルを超貯める

【2023年度版】ANAマイルが一番貯まるクレジットカードはこれ!

ANAマイル

ANAマイルが一番貯まるクレジットカードをお探しでしょうか?

クレジットカードの比較サイトや広告では、本当にANAマイルが一番貯まるクレジットカードは見つかりません。

なぜなら、サイト運営者が実際にマイルを貯めたこともなければ、ユーザーにメリットがあるクレジットカードではなく、サイト運営者にとってメリットがあるクレジットカードをおすすめしているからです。

今回は、陸マイラーから支持されているANAマイルが一番貯まるクレジットカードをご紹介します。

ANAマイルが貯まるクレジットカードBEST3

ANAマイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際に、一番重視したいのが「ポイント還元率」です。

ポイント

カード決済だけでは爆発的にマイルを貯めることはできませんが、やはり「ポイント還元率」を抜きにしてカードを選ぶことはできません。

提携店舗だけや特別な条件の時だけに適応される「最大ポイント還元率」ではなく、普通のショッピング利用時の「ポイント還元率」が重要です。

JALカートとは違ってANAカードはカードのランクが上がればポイント還元率も高くなる傾向があります。

しかし、プラチナクラスのカードは一般の人がANAカードを選ぶ際の選択肢に入れても意味がありません。

ですから、ポイント還元率は重視しつつ、年会費や使いやすさなども考慮して選んだおすすめのANAカードを発表します。

 

第3位 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

TOKYUルートが開通したことで、一気に注目されるようになったのがANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードです。

ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに高いレートで交換するには必須とも言える1枚です。

TOKYUルート

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年会費初年度年会費無料
2年目以降 2,160円(税込)
還元率0.5%~1.15%
付帯保険海外旅行傷害保険 最高1,000万円
国内航空傷害保険 最高1,000万円
ショッピング保険 最高100万円(海外)
発行期間2週間
申込資格満18歳以上の方(高校生は除く)

年会費が安いのであまりお金をかけたくない人はメインカードとして使うのもアリですが、ポイントサイトを利用してANAマイルを効率良く貯める陸マイラーはサブカードとして持って、メインカードはよりポイント還元率が高いカードにするのがおすすめです。

 

最終的にANAの上級会員を目指すのであれば、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードはスーパーフライヤーズカードへの切り替えができないので、切り替え可能なANAカードを選ぶ必要があります。

切り替え可能なANAカードスーパーフライヤーズカード(SFC)
ANAワイドカードANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
ANAワイドゴールドカードANAスーパーフライヤーズゴールドカード
ANAダイナースカードANAダイナース スーパーフライヤーズカード
ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カードANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード
ANA JCBカード プレミアムANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
ANAダイナース プレミアムカードANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
ANA VISAプラチナ プレミアムカードANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
ANAアメリカン・エキスプレス プレミアム・カードANAアメリカン・エキスプレス スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード
ANA東急カード
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第2位 ANAアメックスゴールド

ANAアメリカン・エキスプレス・スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード

ANAアメックスゴールドのメリットは、

無期限でポイントを貯めることができる

入会特典でもらえるポイントが大量

ANA航空券の購入はポイント2倍

です。

 

1 無期限でポイントを貯めることができる

いくらポイント還元率が良くても最終的に目的を達成できないと意味がありません。

マイルを貯める人の多くの目的は特典航空券に交換することでしょう。

ANAのマイル有効期限は3年なので、国際線のビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券と交換できるだけのマイルを貯めるとなると結構大変です。

家族旅行など複数の人の分もマイルを貯めるのであれば、やはり無期限で貯めれるものがおすすめです。

日本人に最も人気があるハワイ路線では、下記のマイル数が必要です。

対象クラス ローシーズン (L) レギュラーシーズン (R)ハイシーズン (H)
エコノミー(Y)35,00040,00043,000
プレミアムエコノミー(PY)53,00058,00061,000
ビジネスクラス(C)60,00065,00068,000
ファーストクラス(F)120,000120,000129,000

 

2 入会特典でもらえるポイントが大量

数あるアメックスの券種の中でも入会特典でもらえるポイント数が圧倒的に多いのが、ANAアメックスゴールドです。

一般に公開されている公式サイトの入会キャンペーンでも最大55,000マイル相当のポイントがもらえます。

55,000マイルあれば、ハワイにエコノミークラスで往復できます!

ハワイ

実は、裏技を使うことで55,000マイルではなく64,000マイル獲得することが可能です。

何も知らずに公式サイトから直接申込むのと裏技を使って申込むのとでは9,000マイルも違ってくるので、これからANAアメックスゴールドの申込みを検討している人は必見です。

ANAアメックスゴールド
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ANAアメックスゴールドは年会費が高いというデメリットもあるので、ここだけの話ですが入会特典でもらえる大量のマイルを獲得したら2年目以降は解約という使い方をする人も結構いるのです。

 

3 ANA航空券の購入はポイント3倍

ANAアメックスゴールドは、ANA航空券の購入でポイントが3倍になるので、ANA航空券を良く購入する人にも人気です。

ANAの上級会員を目指す人の多くが、SFC修行に最適なカードとしてANAアメックスゴールドを挙げています。

年会費31,000円(税別)
還元率1%~
付帯保険海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高500万円
発行期間2~3週間
申込資格20歳以上で定職がある方
ANAアメックスゴールドカード
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第1位 ANA VISAワイドゴールドカード

ANA VISAワイドゴールドカード

ANAマイルを貯める陸マイラーから圧倒的に人気があるのが、ANA VISAワイドゴールドカードです。

人気の理由は、コストパフォーマンスの高さにつながっている下記の2点です。

 

1 年会費

年会費は14,000円(税別)ですが、以下の条件を満たすと年会費割引が適用され、9,500円(税別)というANAゴールドカードの中では破格の年会費で持つことができます。

カード利用代金WEB明細書サービスの利用

WEB明細とはカードの利用明細を紙ではなくメールでお知らせするサービスです。翌年度以降の年会費が1,000円(税別)割引になります。

マイ・ペイすリボの申し込み+リボ払い

マイ・ペイすリボはショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。利用すると3,500円(税別)割引になります。

 

2 ポイント還元率

カード利用額1,000円につき1ポイントが貯まり、1ポイント=10マイルのレートになるため基本のマイル還元率は1%ですが、以下の条件をクリアすると還元率が最大1.648%まで上がります。

  • マイ・ペイすリボの登録
  • ソラチカルートを使う
  • 年間300万円以上決済する

詳しくは下記の記事で解説しています。

>>ポイント還元率はこうやって最大化する

 

年会費14,000円(税別)
条件を満たせば最大4,500円割引
還元率0.5%~(マイル還元率は1%~1.648%)
付帯保険海外旅行傷害保険 最高5,000万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円
ショッピング保険 最高300万円
発行期間最短3営業日
申込資格満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

 

ANA上級会員を目指すなら

スーパーフライヤーズカードはANA上級会員ステータスを維持するためのカードですから、ずっと年会費を払い続けることが前提となります。

なるべく安いコストで上級会員を維持したいと考える人にとっては、ANA VISAワイドゴールドカードが最適な1枚になるでしょう。

ANA VISAワイドゴールドカード
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まとめ

ANAアメックスゴールドとANA VISAワイドゴールドカードのどちらにしようか迷った人は、下記の記事を参考にしてください。

ANAアメックスゴールドとANA VISAワイドゴールドカードは、どちらが得か比較

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ちなみに、私はANA VISAワイドゴールドカードを持っています。

ANA VISAワイドゴールドカード

spgアメックスとアメックスビジネスゴールドを持っているので、ANAアメックスゴールドは持っていません。

私の場合は、ANAマイルよりもJALマイルを貯めることを重視しているので上記のような組み合わせになっています。

この辺はどの航空会社のマイルをメインに貯めたいかで選択すれば良いでしょう。

カード決済だけでは、目標としているマイル数を貯めるのは難しいので、ポイントサイトも使ってマイルを貯めましょう

ポイントサイトを利用してANAマイルを貯めるのであれば、サブカードにANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを持つのがおすすめです。

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