積立をクレカで決済してポイントが貯まる『クレカ積立』が人気です。
tsumiki証券×エポスカードは、以下の条件に当てはまる人は是非しっかりと情報を取り入れることをおすすめします。
- エポスカードを持っている、新規で発行しようと思っている
- クレカ投資に興味がある
- 投資初心者
今回は、tsumiki証券×エポスカードのつみたて投資とポイント投資について詳しく解説します。
同じ投資をするにしても現金とクレカ決済では、クレカ決済の方がメリットが大きいです。
クレカ積立でお得に投資をしたい人は必見です!
tsumiki証券×エポスカードのつみたて投資
tsumiki証券のつみたて投資をエポスカードで決済するなら、長く続ければ続けるほどポイント還元率が高くなるのでお得です。
年2回以上のつみたてをした人を対象に、1年ごとに0.1%ポイント還元率が高くなります。※最大0.5%
例えば、月々3万円を1年間積み立てた場合、1年目と5年目では以下のような違いがあります。
1年目:年間36万円×0.1%=360ポイント
5年目:年間36万円×0.5%=1,800ポイント
積立可能金額 | 毎月100円~5万円 |
設定 | 毎月27日締切で翌月6~10日の間に買付 |
対象 | 5つ |
対象カード | エポスカード |
ポイント還元率 | 0.1~0.5% |
投資対象となる5つの商品は、以下です。
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
- まるごとひふみ15
ちなみに、人気ベスト3は、以下です。
1位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
2位 セゾン資産形成の達人ファンド
3位 ひふみプラス
エポスカードの支払日は、27日または4日です。
tsumiki証券×エポスカードのつみたて投資が他社のクレカ投資と異なる点は、購入額に対してポイントが還元されないことです。
tsumiki証券の場合は、年間購入額に対してエポスポイントが付与される点に注意しましょう。
また、エポスカードで決済したつみたて投資は、エポスカードの年間利用額としてカウントされます。
エポスカードからエポスゴールドカードやエポスゴールドカードからエポスプラチナカードにアップグレードしたいと考えている人にとっては、つみたて投資をすることでより簡単にアップグレードの条件をクリアすることができるようになります。
エポスゴールドカードやエポスプラチナカードの年間利用金額に応じたボーナスポイントの対象にもなります。
私は、エポスカードからスタートして現在はエポスプラチナカードです。
tsumiki証券×エポスカードのポイント投資
エポスカードのポイント投資は、すでにエポスカードを使っている人におすすめです。
貯まっているポイントを投資に回すだけで資産運用ができます。
ポイントで投資をする場合は、つみたてNISA口座は利用できません。
積立可能金額 | 100ポイント~上限なし |
設定 | 任意 |
対象 | 5つ |
対象ポイント | エポスポイント |
ポイント還元率 | なし |
投資したポイントを引き出す時は、現金になります。
現金は、エポスカードに登録している金融機関の口座に振り込まれます。
特定口座になるので現金を引き出す際には、利益に対して税金がかかります。
つみたて投資とポイント投資の違い
つみたて投資とポイント投資の違い、メリットとデメリットをまとめました。
つみたて投資 | ポイント投資 | |
金額 | 100円~5万円 | 100ポイント~上限なし |
投資タイミング | 月に1回(自動) | 毎営業日 |
商品数 | 5つ | 5つ |
メリット | ・つみたてNISAが使える ・つみたてなので堅実 ・ポイント還元あり | ・ポイントで気軽にできる ・好きなタイミングで買える ・金額の上限がない |
デメリット | ・金額に上限がある | ・つみたてNISAが使えない ・ポイント還元なし |
つみたて投資とポイント投資は両方できます。
tsumiki証券のクレカ積立の始め方
tsumiki証券のクレカ積立は、以下の3ステップで始めることができます。
ステップ1.tsumiki証券の口座開設
ステップ2.エポスカードの発行
ステップ3.投資信託を選ぶ
step
1tsumiki証券の口座開設
特定口座やつみたてNISAの設定ができます。
マイナンバー・本人確認書類の登録が必要です。
・マインバーカード(個人番号カード)
または
・通知カードまたは番号付き住民票+顔写真付の本人確認書類
を用意して登録。
写真画像を選択してアップロード。
特定口座の解説が完了し郵便物を受け取るまで約10日間かかります。
ポイント投資や特定口座での積立はこの時点で始めることができますが、つみたてNISAをする場合は、税務署での手続きが必要なのでさらに2週間程度かかります。
税務署では他社でNISAの利用がないかの確認があります。
つみたてNISA口座が利用できるようになるとメールが届くので、メールが届ければつみたてNISAを始めることができます。
step
2エポスカードの発行
エポスカードは直接公式サイトから申込むこともできますが、ポイントサイト経由で申込みをした方がお得です。
ポイント獲得条件は、
新規カード発行(キャッシング利用可能枠あり)
です。
カード発行後の利用金額の条件はありませんが、キャッシング利用可能枠の設定が必要なので申込み時にはその点に注意しましょう。
おすすめのポイントサイトは、『モッピー』です。
step
3投資信託を選ぶ
選べる商品は、以下の5つです。
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
- まるごとひふみ15
つみたて設定については、以下の動画の通りにやれば完了します。
まとめ
tsumiki証券のつみたて投資やポイント投資は選べる商品が少ないと思う人もいると思いますが、多すぎて選べないという人には逆にあれこれと考えたり選ぶ手間が少ないのでメリットと言えます。
すでに楽天証券やSBI証券でつみたて投資をしている人にとっては、tsumiki証券でも同じつみたて投資をやるメリットは少ないです。
ただし、エポスカードをメインに使っている人でつみたて投資を始めたい人にはおすすめです。
エポスカードで貯まったポイントを投資に回せば、現金の持ち出しをせずに投資を始めることができます。
個別株に投資はできないので、株主優待が欲しい人や個別株を買いたい人は、tsumiki証券以外の証券会社を選びましょう。
tsumiki証券のつみたて投資を始めるならエポスカードが必須です。
まだ持っていない人は、エポスカードの申込みから始めましょう。
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ポイントサイトの登録が面倒という人やポイントサイトは使わないという人は公式サイトからどうぞ。