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【おすすめ】楽天ポイントのお得な使い方でポイントの価値を7倍以上にする方法

楽天ポイント

楽天ポイントは楽天市場で使うと損!

 

貯まった楽天ポイントのお得な使い方を知りたいですか?

楽天ポイントは、「貯め方」よりも「使い方」で価値に大きな差が出るんです!

楽天ポイントは、主に以下の方法で貯めることができます。

  • 楽天カードの利用
  • 楽天市場での買い物
  • 楽天ポイント加盟店での利用
  • 楽天銀行の「ハッピープログラム」
  • 楽天トラベルの利用
  • 楽天ポイント運用
  • 他社ポイントを交換

 

このようにして貯めた楽天ポイントですが、基本的には1ポイント=1円として楽天ポイントが提携しているネットショップや店舗で使うことができます。

使い方を工夫すれば、価値を何倍にも高めることができます。

ほとんどの人は、「いかに貯めるか」ばかりを考えているのですが、実は「いかに使うか」の方が重要なのです。

 

今回は、楽天ポイントを貯め始めた初心者でもわかる楽天ポイントの一番お得な使い方について私の体験談も交えて解説します。

楽天ポイントの貯め方だけではなく、お得な使い方を知ることで1ポイントの価値を最大化して効率良く使うことができます。

この記事を最後まで読めば、何も考えずに適当に楽天ポイントを使っている人よりも、お得な楽天ポイントの使い方ができるようになります。

 

楽天ポイントの種類

楽天ポイントの基本ルール

楽天ポイントには、「通常ポイント」「期間限定ポイント」の2種類があります。

ポイントの種類によって使えるシーンが異なるので、まずはそれぞれのポイントの特徴を理解することが重要です。

「通常ポイント」と「期間限定ポイント」の違いは、有効期限と使い道です。

 

通常ポイント

有効期限:1年間

ただし、年間1回でもポイントの加算があれば有効期限が1年間延長されますので、日常で楽天関連のサービスを利用している人にとっては実質有効期限無期限でポイントを貯めることができます。

楽天ポイント加盟店や楽天のサービスに利用したり、他社ポイントへの交換ができます。

 

期間限定ポイント

有効期限:それぞれ固有の有効期限が設定されている

ポイントが加算されても有効期限が延長されることはありません

提携サービスへのポイント交換はできません。

期間限定ポイントはキャンペーンで受け取ることが多いポイントです。

SPU、楽天スーパーセール、お買い物マラソンなどで受け取るポイントは、ほとんどが期間限定ポイントです。

通常ポイントと期間限定ポイントを保有している場合は、期間限定ポイントから優先して消費されます

複数の期間限定ポイントを保有している場合は、利用期限の近い期間限定ポイントから優先して消費されます。

 

楽天ポイントの使い方

楽天ポイントのお得な使い方と言う場合、どれだけお得かは最終的に1ポイントをいくらとして使うことができるかです。

通常は1ポイント=1円として使える楽天ポイントですが、使い方によっては1ポイント=1円より高く使うことができるのです。

 

楽天カードの支払いに充当する

例えば、10,000ポイントで10,000円相当の商品を購入する場合を考えてみましょう。

10,000ポイントで10,000円の商品を購入すると、当たり前ですが得られるものは10,000円の商品だけです。

楽天の通常ポイントは楽天カードの支払いに充当することができます。

これを利用して、10,000円の商品を楽天カードで購入し、楽天カードの支払いを10,000ポイントで充当します。

この場合、楽天カードは購入金額の1%がポイント還元されるので、得られるものは10,000円の商品+100ポイントです。

ポイントで直接商品を購入した場合:1ポイント=1円

楽天カードの支払いに充当した場合:1ポイント=1.01円

です。

楽天カードの1%還元というのは最低の数字なので、SPUの倍率が高い人や楽天市場で買い物をしたり、ポイント倍率が高くなる日に利用した場合は、さらにポイント還元率が高くなり、お得度も増します。

 

楽天ポイントを楽天カードの支払いに充当するには、楽天e-NAVIでの手続きが必要です。

利用したいポイント数を入力するだけなので、手続きはカンタンです。

  • 使えるポイントは50~最大500,000ポイントの範囲内
  • 毎月12日~最長24日まで受付

というルールは知っておきましょう。

 

これの応用で、楽天証券の投資信託を楽天カードで購入しポイントを獲得しながら資産運用をするという方法も人気です。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

>>> 【投資信託】楽天カードで決済する楽天証券のつみたてNISAでポイントが貯まる

 

楽天ポイントで楽天カードの支払いに充当すれば、楽天市場での買い物やポイント投資を全てポイントで支払うよりもお得です。

 

期間限定ポイントのお得な使い方

キャンペーンで大量の期間限定ポイントを獲得しても有効期限内に使い切らなければ無駄になるだけです。

楽天の期間限定ポイントの場合は、楽天カードの支払いに充当することができません

楽天市場の買い物では問題なく使えるのですが、楽天カードの支払いに充当することと比べると価値の低い使い方にならざるを得ません。

期間限定ポイントは、ラクマ・ふるさと納税・楽天モバイル・楽天でんきなどにも使うことができますが、これらに使ったところでポイント還元はありません。

期間限定ポイントの使い道としては知っておいて損はありませんが、お得かどうかという点ではお得ではありません。

 

期間限定ポイントのお得なポイントの使い方は、楽天ペイです。

楽天ペイは、アプリによるキャッシュレス決済ですが、支払い時の二度手間や期間限定ポイントの使い忘れを解消できる便利な支払い方法です。

楽天ペイなら楽天ポイントでの支払いでも1%のポイント還元を受けることができます。

ポイント還元が受けられない使い方より、ポイント還元を受けることができる使い方の方がお得です。

 

楽天ペイで期間限定ポイントを使うには、以下の手順が必要です。

 

1 楽天ペイのアプリをダウンロード

楽天ペイ


App Store

Google Play

 

 

2 楽天IDでログイン

 

3 クレジットカードを登録

楽天カードの登録がおすすめです。

楽天カード

 

4 ポイント利用の設定をする

楽天ペイアプリを立ち上げて、「ポイントを使う」にチェックを入れて「設定」をタップ。

楽天ペイアプリ

 

ポイント利用設定(期間限定+通常)で「使う」をタップ。

ポイント利用設定

「OK」をタップすれば、設定完了です。

 

楽天ポイントでの楽天ペイの支払いは、以下の上限金額が設定されています。

1回および過去24時間:最大30,000円

過去30日間:最大100,000円

利用店舗・楽天の会員ランク・楽天ペイアプリの利用状況等によって、利用上限金額は異なる点に注意しましょう。

 

楽天ペイを使ったことがない人にとっては、楽天ペイはあまり使えないイメージがあるかも知れませんが、全国のコンビニやドラッグストア、飲食店、家電量販店など、使えるお店はかなり多いです。

>>> 楽天ペイが使えるお店一覧

 

マイルに交換する

結論を言うと、上限はありますが楽天ポイントの一番お得な使い方はANAマイルに交換することです!

楽天の通常ポイントは、ANAマイルに交換することができます。

楽天ポイント→ANAマイル

ANAマイルに交換し、ANAマイルで特典航空券を予約するとタダで飛行機に乗ることができます

楽天ポイントからANAマイルへの交換条件は、以下です。

交換レート楽天ポイント2ポイント = ANAのマイル1マイル
交換可能ポイント数1回につき、50ポイント~1,000ポイントまで(2ポイント単位)
上限1カ月につき、上限20,000ポイントまで
交換日数約1週間

交換レートは50%なので、数字自体は交換することで半分に目減りします。

 

しかし、マイルは使い方によって1マイルの価値が変わります

国際線の特典航空券に交換(ファーストクラス)15円程度
国際線の特典航空券に交換(ビジネスクラス)10円程度
国際線の特典航空券に交換(エコノミークラス)5円程度
国内線の特典航空券に交換2~3円程度
航空会社のコインやポイントに交換1~1.7円程度
提携のポイントや電子マネーに交換1円

 

つまり、1マイル=15円の価値として使えば、楽天ポイント1ポイント=7.5円の価値になります。

1ポイント=1円として使うより7.5倍もお得なのです。

私も楽天ポイントの一部はANAマイルに交換しています。

唯一の問題は、交換可能ポイント数に上限があるということです。

上限内で利用するのであれば、楽天ポイントの一番お得な使い方はANAマイルに交換することです。

 

楽天ポイントのお得な貯め方

楽天ポイントのお得な使い方を最大限活用するには、楽天ポイントを貯める必要があります

いくら楽天ポイントのお得な使い方を知っていても、元になる楽天ポイントがないと意味がありません。

楽天ポイントは、主に以下の方法で貯めることができるというのはすでに書きました。

  • 楽天カードの利用
  • 楽天市場での買い物
  • 楽天ポイント加盟店での利用
  • 楽天銀行の「ハッピープログラム」
  • 楽天トラベルの利用
  • 楽天ポイント運用
  • 他社ポイントを交換

 

この中で最も効率良く楽天ポイントを貯めることができるのが、「他社ポイントを交換」です。

他社ポイントで楽天ポイントに交換できる一覧は、こちらです。

アメックス、JCB、ダイナース、JACCSなどのカード会社から東京ガス、東京メトロなどのインフラ系の会社まで様々です。

 

一覧の中で一番楽天ポイントを貯めることができるのが、モッピーです。

モッピーならお金を使わなくても楽天ポイントをザクザク貯めることができます。

モッピーは、東証一部上場企業の株式会社セレスが運営するポイントサイトです。

モッピーって何?

モッピーはメールアドレスがあれば無料で登録できます。

 

モッピーに登録した後は、ポイントを貯めるだけです。

正しいやり方をすれば、誰でも初月から数万円相当のポイントを貯めることは簡単です

モッピーにはポイントを貯めることができるたくさんのコンテンツがあるので、ポイントサイトを初めて利用する人は、どれが効率良くポイントが貯まるコンテンツなのかわからないかも知れません。

モッピーで効率良くポイントを貯める方法は、下記の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

>>> 【保存版】モッピーの評判ってどうよ?口コミ・安全性・稼ぎ方を暴露

 

こうして貯めたモッピーのポイントは、以下の条件で楽天ポイントに交換できます。

交換日数1~2日
交換手数料無料
交換レート1P → 1ポイント
最低交換ポイント500P

モッピーの交換で獲得できる楽天ポイントは、もちろん通常ポイントです。

 

楽天ポイントの一番お得な使い方は、ANAマイルに交換することだと説明しましたが、ポイントサイトから楽天ポイントに交換した場合は、少し事情が変わります

楽天ポイントからANAマイルへの交換レートは、50%です。

一方、モッピーから楽天ポイントを経由せずにエクスプレスキャンペーンの条件を満たしてTOKYUルートでANAマイルに交換すると交換レートは、86.3%です。

つまり、ポイントサイトで貯めたポイントの使い道としては、楽天ポイントに交換するよりも直接ANAマイルに交換した方がお得なのです。

交換レート
楽天ポイント ⇒ ANAマイル50%
モッピー ⇒ TOKYUルート ⇒ ANAマイル86.3%

 

まとめ

モッピー(ポイントサイト)経由以外で貯めた楽天ポイントの使い方で一番お得なのは、ANAマイルに交換することです。

楽天ポイントを効率良くお得に貯めるには、モッピー(ポイントサイト)を利用することです。

 

楽天ポイントのお得な使い方で1ポイントあたりの価値を高めることができるのは、通常ポイントです。

期間限定ポイントは、使う場所を工夫することはできますが、1ポイントの価値を高めるということはできません。

楽天ポイントをお得に貯めるにしても使うにしても楽天カードは必須アイテムです。

楽天カード

楽天カードはポイントサイトを経由して申込むとポイントが貯まり、ポイントサイトによってはそのポイントを楽天ポイントに交換することも可能です。

申込みのタイミングによっては10,000円相当以上のポイントを獲得できます。

すでに楽天カードを持っているという人も、2枚目を作ることでもポイントがもらえるのでおすすめです。

>>> 【最新版】2枚目の楽天カードの一番お得な申込み方法とインサイダー情報

 

楽天ポイントをお得に使うには、以下の3つが必須アイテムです。

楽天カード

楽天ペイアプリ

モッピー

>>> モッピーの無料登録はこちら

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